
朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』では、
ひなたがカムカム英語のテキストを見つけるところで第20週が終わりました!
第21週は、トミーとジョーが再会します。
この記事では、『カムカムエヴリバディ』の第21週「1994-2001」のあらすじを、ネタバレでまとめています。
【カムカムエヴリバディ次週予告】21週「1994-2001」ネタバレあらすじ(3/21~3/25)
21週のタイトルは「1994-2001」です。
ということで、木曜か金曜日には、時代が一気に7年下ることになるでしょう。
2001年は、平成13年ですから、平成のだいたい半分くらい。
ヒロインの年齢を確認しましょう。
安子は、1925年生まれなので76歳
るいは、1944年生まれなので57歳
ひなたは、1965年生まれなので36歳です。
ひなたが、ついにアラフォーの仲間入り。
結婚はどうなるのか気になります。
21週の予告動画を観ると、
- るいとジョーが、大きなトランクを持って出かける
- ひなたが「アメリカは広いからなあ」と言う
- トミーが再登場
- 錠一郎が「また音楽活動再開するよ」と言う
という場面がありました!
予告動画はこちらです。
【#カムカム 次週予告です】
— 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」#カムカム (@asadora_bk_nhk) March 17, 2022
第20週、ご覧いただきありがとうございました。来週のストーリーが気になるかたはこちらをどうぞ!
「見たくないよー!」というかたは、そっと通過してくださいね!
<出演>#川栄李奈 #深津絵里 #オダギリジョー ほか#次週予告 #朝ドラ #カムカムエヴリバディ pic.twitter.com/gsLjNKD1FO
最終回のネタバレと伏線回収の予想まとめはこちらをどうぞ!
【第98回あらすじ】ひなたが安子の話を聞く(3/21)
母と向き合うことを決心したるいが雉真家に帰って来ると、懐かしい歌が聞こえてきます。
見ると、カムカム英語のテキストを手にしたひなたの姿がありました。
表紙に書かれた「Yasuko」という名について尋ねられたるいは、母・安子との思い出を初めてひなたに話します。
次の日、一人で「Dippermouth Blues」に向かった錠一郎は、ある人物と待ち合わせをしたのでした。
ここが気になる!
ジョーが待ち合わせをした人物というのは、おそらくトミーではないでしょうか。
翌日の放送回で、ジョーがトミーを京都の大月家に連れてくるからです。
あるいは、ディッパーマウスブルースのマスター定一と親しかった、大阪の「ナイト&デイ」のマスターの可能性もあるかもしれません。
いずれにしても、着々と錠一郎の音楽復帰への布石がうたれているようです。
【第99回あらすじ】ジョーがトミーを家に連れてくる(3/22)
ひなたは、ラジオ英語講座を聞くために早起きします。
番組が始まるまでの時間に、るいから昔話をきかせてもらうことに。
二人はこれから一緒に小豆を炊き、ラジオ英語講座を聞く約束をします。
数日後、錠一郎がトミー北沢を家に連れてきて大月家は大騒ぎに。
久々の再会を喜ぶるいは、錠一郎の言葉を聞いて涙を流すのでした。
ここが気になる!
ひなたがるいから聞く昔話とは、安子の話でしょうね。
また、錠一郎が家に連れてきた人物というのは、トミー北沢のようです。
トミーは京都編になってから、一度も登場していないので、嬉しいですね!
また、るいから教わる「小豆のおまじない」は、安子との再会への伏線になっています。
詳しくは、「最終回のネタバレと予想」の記事をご覧ください。
【第100回あらすじ】ノストラダムスの予言の年が到来(3/23)
衰退する一方の時代劇を救うため、ひなたは英語の勉強を続けます。
時が経ち、ついにノストラダムスが地球滅亡を予言した年が到来。
回転焼きにライバルが出現しても、上司の榊原から時代劇を揺るがすビッグニュースを聞いても、
ひなたはこれが恐怖の大王なのかと疑います。
そんなある日、親友の一恵が浮かない表情で大月家を訪れたのでした。
ここが気になる!
ノストラダムスが予言した地球滅亡の日は、1999年ですね。
ということで、火曜日の1994年から5年時が経ったことになります。
しかし21週のタイトルは「1994-2001」なので、あさってまでにさらにあと2年の時間がたつことに。
明日は一恵がひなたと話をするでしょうから、金曜日に2001年になるのではないでしょうか。
なかなか忙しないですね。
【第101回あらすじ】すみれの離婚で一恵が動揺(3/24)
すみれの離婚を知ったひなたは、胸騒ぎを覚えます。
その頃、そば店「うちいり」を訪れた一恵は、酔ったすみれを優しく介抱する榊原を目撃し、激しく動揺してしまいます。
そして一恵は、涙ながらに「大月」へ駆け込んだのでした。
後を追ってやってきた榊原が必死に事の経緯を説明します。
しかし一恵は耳を貸そうとしないのでした。
ここが気になる!
19週あたりから気になっていましたが、やはり一恵は榊原が好きなのでしょうね。
榊原はずっとすみれを想って、仕事を工面していました。
一恵は榊原を好きでいつも見ていたので、榊原がすみれを好きなことにも気づいていましたね。
しかし、すみれが離婚して榊原が急接近したので、ショックを受けたのではないでしょうか。
しかし、すみれが結婚してから7年経っています。
一恵も榊原も、どちらも7年間恋人もつくらなかったのでしょうか。
それぞれ思いを募らせていたのかなと思うと、じれったいですね。
【第102回あらすじ】ハリウッド映画チームを英語で案内(3/25)
ハリウッドの映画製作チームが視察のため来日します。
ひなたは、英語で映画村を案内する大役を任されたのでした。
その役目を無事に果たしたひなたは、オーディションが行われることを知ります。
そして、俳優を辞めて去った五十嵐のことを思い出したのでした。
ここが気になる!
安子とるいの再会は、ひなたの映画村がからむ可能性があります。
というのも、「映画が100年の物語をつなぐ」と関係者がネタバレしているからです。
ロバートと安子が映画村に旅行でやってきたり、映画撮影の関係で安子とつながったりするのかなと。
また、22週には城田優さんがナレーションではなく、登場人物として出演します。
大人になったビリー役か、ハリウッド映画のスタッフ役などの可能性があります。
最終回のネタバレなどについては、別の記事をご参照ください。
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【カムカムエヴリバディ】解説・考察記事の一覧
【るいと安子】
- 【考察】るいと安子が再会して和解する?再登場の可能性は?
- 【考察】るいはなぜ安子に捨てられたと思ってる?
- 【考察】安子はその後アメリカでどうなった?苦労した?
- 晩年の安子を演じるキャスト候補は4人?宮崎美子or上白石萌音?
【ジョー】
【ひなたと五十嵐】
【城田優】
【きぬちゃん】
【その他】
【雉真稔】
【算太】
【トミー】
【桃太郎】
【吉右衛門】
【勇・雪衣】
【映画村】
【その他】
【カムカムエヴリバディ次週予告】21週ネタバレあらすじ(3/21~3/25)まとめ
- るいが、ひなたに安子について話す
- 大月家に、トミー北沢がやって来る
- すみれの離婚話で、一恵が動揺
- ハリウッドの映画チームが映画村にやってくる