野球
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202142日の横浜DeNA戦で、広島カープの菊池涼介選手がエラー判定を受けました。

これにより、2シーズンにわたって更新していた「守備機会無失策記録」569で止まることに。

ファンからは、「エラーではなく、ヒットでは?」と疑問視されています。

この記事では、

  • 菊池涼介選手がエラー判定されたプレイの動画
  • エラーかヒットの判定基準は何?
  • 再判定でくつがえる可能性は?

について、解説します。

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【動画】菊池涼介が横浜DeNA戦でエラー判定!

無失策記録を更新し続けていた菊池涼介選手

エラー判定されたのは、2021年4月2日の横浜DeNA戦

8回裏の二死一・二塁で、横浜DeNA桑原将志選手がバッターの時でした。

桑原選手が打った球を、前に出て取ろうとしたのですが、弾いて落としてしまいます。

それがエラー判定されたのです。

動画で確認してみましょう。
(クリックすると、その場面がすぐ始まります)

観客席が「エラー?」とざわつきます。

電光掲示板のカープのエラーを示す「E」が、1から2に変わっているのが映し出されますね。

菊池涼介のエラー判定に対し、ファンの反応はどうだったのでしょうか?

菊池涼介選手のエラーではなく、桑原将志選手のヒットだったのではないか、と思った人も多くいたようです。

菊池涼介選手の記録更新がかかっていただけに、物議をかもすこととなりました。

菊池涼介のエラーではなくヒットだった?判定は訂正される?

2年にわたって、守備機会無失策記録を更新し続けていた、広島カープの菊池涼介選手。

202142日の横浜DeNA戦のエラー判定は、

「菊池選手のエラーではなく、桑原選手のヒットだったのでは?」

と思った人も多かったようです。

菊池涼介のエラーではなくヒットだった?

エラーかヒットかの判断基準は、どこにあるのでしょう?

公認野球規則では

「野手が普通の守備行為なら捕らえることができたと記録員が判断したときだけ、失策を記録する」

となっています(赤字は管理人による)。

42日の横浜DeNA戦では、菊池涼介選手は積極的にダッシュして、捕球しようとしたことが分かります。

あのプレイを「普通の守備行為」と判断するかは、「公式記録員」の判断によるわけですね。

記録員が別の人だった場合は、エラーではなくヒットと判定されていた可能性があります。

現役時代にはショートでダイヤモンドグラブ賞を受賞した、評論家の高代延博さんは次のようにコメントしています。

「ヒットか、エラーか、公式記録員が判断に迷うプレーは年に何度かあるが、今回は100%ヒットと判断すべきプレー。」

引用:2021年4月3日yahooニュース

高代延博さんは、理由として以下を指摘しています。

  • 完全なプレイをやり遂げても、セーフになっていた可能性が高い
  • 普通の二塁手は、菊池選手のようなダッシュはしない
  • 普通の二塁手は、待って打球を処理する
  • 打球を弾いたからといって、エラーにするのはあまりに残酷

菊池涼介選手のエラー判定は訂正される?

菊池涼介選手のエラー判定は、くつがえる可能性がゼロではないようです。

2019811日の中日戦で、京田陽太選手の打球を菊池涼介選手が、取り損ねたというエラー判定がされました。

これに対し、中日側が「京田のヒットでは?」と異議申し立て。

映像検証が行われ、

菊池選手のエラーではなく、京田選手のヒットだった

判定が訂正されました。

今回も

  • 広島カープが、「菊池選手のエラーではない」
  • 横浜DeNAが、「桑原選手のヒット」

と、いずれかの異議申し立てがあれば、再判定される可能性がありそうです。

菊池涼介選手が更新し続けていた、前人未踏の記録なので、ぜひ再判定してもらいたいですね。

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菊池涼介のエラー動画まとめ

202142日の横浜DeNA戦で、「守備機会無失策記録」569でストップした、広島カープの菊池涼介選手

2年にわたって記録を更新し続けていたので、ショックを受けたファンも多かったようです。

  • 菊池選手はダッシュして捕球しようとしたため、公認野球規則の「普通の守備行為」には該当しない可能性がある
  • 「菊池選手のエラーではなく、桑原選手のヒットという判定が適切」と考える専門家は多い
  • 広島か横浜のいずれかの球団が、異議申し立てすれば、再判定でくつがえる可能性が高い

というのが、この記事のまとめです。

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