
2020年8月10日の『明石家電視台』に日本最高齢地下アイドルと評されるプリンセスやすこさんが出演します。
プリンセスやすこさんのプロフィールや、定年退職するまで働いていた会社、『明石家電視台』の収録での明石家さんまさんに対する無茶ぶりをまとめました。
プリンセスやすこのプロフィール
令和2年7月6日(月)ぼこちゃの準備出来ました♪ pic.twitter.com/SfFdkd4KHx
— プリンセスやすこ (@ota_yasuko) July 6, 2020
氏名:太田安子
生年月日:1949年12月26日
在住地:大阪府
血液型:A型
デビュー日:2011年4月8日
好きなスポーツ:テニス
プリンセスやすこさんは、歌手活動の他にも作詞家やカメラマン、ヘアメイクの活動も行っています。
2017年にはM-1グランプリにも「愛は稲妻」というコンビでアマチュアで出場。
相方はカジさんという、だいぶ年下の男性でした。
プリンセスやすこさんは、2020年8月現在で70歳。
12月の誕生日をすぎると71歳です。
ひ孫さんもいらっしゃるようで、充実した毎日をお過ごしのようです。
ブログによると、7月に何かのオーディションに合格したようです。
内容についてはまだ告知できないそうですが、テレビだといいですね。
プリンセスやすこが働いていた会社はどこ?
プリンセスやすこさんは、60歳で定年退職するまで、東レ株式会社で働いていました。
32歳で結婚するまで、会社の音楽部でヴォーカルとしてバンド活動をしていたそう。
東レと言えば、東証一部上場の大企業ですよね。
そのため退職金も2000万円と、かなりの高額だったようです。
退職後、長年働いた自分へのご褒美としてコンサートを開催。
その勢いで芸能活動をスタートし、退職金はすべてアイドル活動で使ってしまったとのこと。
衣装が結構ゴージャスなので、レンタルでも結構かさみそうな感じです。
現在は年金も活動に使っているようですが、きっと楽しいんでしょうね。
生活に支障が出ているなら心配ですが、自由に老後を楽しんでほしいです。
プリンセスやすこが明石家さんまに無茶ぶり?
プリンセスやすこさんのブログによると、『明石家電視台』の収録は、7月13日に行われたようです。
明石家さんまさんと対面したプリンセスやすこさん、こんなお願いをしたそう。
テレビの収録に、冠番組をつけているキング王様が、収録の合間の休憩時間に、椅子に座っているのを発見して、無理を承知で、私の持ち歌、リターンマイガールいじめ編のカバーを大竹しのぶさんに歌って欲しいとお願いしました。
引用元:http://otayasuko.blog.fc2.com/
明石家さんまさんも、親しみやすい人柄もあって、いろんな人からいろんなことをお願いされるでしょうが、笑って聞いている様子が目に浮かびますね。
プリンセスやすこさんがこんな無理を言ったのも、子どもたちの命を守りたい一心だったからのようです。
プリンセスやすこさんの優しい気持ちが、何かの形で子どもたちに届くといいですね。
まとめ
日本最高齢の地下アイドル・プリンセスやすこさん。
体調に気を付けて、今後もアイドル活動を続けてほしいですね。