背泳ぎ競技
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東京オリンピック2020で、金メダル候補の瀬戸大也選手。

初日の400メートル個人メドレーで、まさかの予選落ちでした。

序盤はレースをリードしていたので、5位になるとは誰も予想していませんでした。

この記事では、

  • 瀬戸大也選手が予選落ちしたレースの動画
  • ずっと1位だったのに、なぜ5位になった?

について、まとめています。

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【動画】瀬戸大也が予選落ち!ずっと1位だったのに5位になったのはなぜ?

瀬戸大也選手が、400m個人メドレーで予選落ちしました。

金メダル候補だったので、まさかの出来事に「ちょっと自分でも信じられない」とコメント。

昔から「オリンピックには魔物がいる」と言われていますが、競泳は初日から大荒れとなりました。

【動画】瀬戸大也が予選落ちした400m個人メドレー

瀬戸大也選手が予選落ちした400メートル個人メドレーの試合を見てみましょう。

4コースなので、画面上から4番目のレーン。黒いスイムキャップです。

ずっと1位でレースをリードしていたのですが、自由形で次々と抜かれてしまいました。

最初のバタフライ100m⇒1位
次の背泳ぎ100m⇒1位
平泳ぎ100m⇒1位

300m折り返した時は1位でしたが、350mで折り返した時はかなり追いつかれます

残り30mくらいで5人が横並び状態となり、ついに抜かれてしまったのです。

ずっと1位だったのに5位になったのはなぜ?

ずっと1位だった瀬戸大也選手は5位でゴールし、総合9位で予選落ちしてしまいました。

最後の50mで順位を落としたのはなぜなのでしょう?

一言で言うと、「最後、流してしまった」そう。

リオ五輪の時は、決勝でタイムを落としてしまった瀬戸大也選手。

予選は1位で通っても8位で通っても、決勝に進出できます。

「別に順位は何番でもいいので、あす(決勝で)ベストパフォーマンスができるように気持ちよく最後、自由形も泳いでいた」

引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/dbf04f72a04de8abc4f6e5cd48e14e833bb9b7fd

そしてラストで、次々と追い抜かれてしまったのですね。

最後の自由形になるまでずっと1位だったので、油断して試合を読み間違ったようす。

試合後のインタビューでは、次のことを言っています。

  • 後半上げてくる選手が多い中、焦らずに明日の記録が上がるよう泳いだ
  • 思っていたよりも、決勝ラインが速かった

「やっちゃったかな、8番かなと思ったがやっぱりそんな甘くなく9番だった」

コメントが結構軽い感じだったので、SNSなどでは批判の声が続出。

一番ショックなのは本人でしょうから、動揺して言葉を選ぶ余裕がなかったのかもしれませんね。

瀬戸大也選手は、あと2種目出場予定です。

  • 競泳男子200メートルバタフライ(予選4組)
    7月26日(月)1927分~ NHK BS1
  • 競泳男子200メートル個人メドレー(予選5組)
    7月28日(水)2004分~ NHK Eテレ 

気持ちを切り替えて、頑張ってメダルを獲得して欲しいですね。

瀬戸大也選手の現在のスポンサーや年収については、別の記事にまとめましたので、ご参照ください。





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瀬戸大也の予選落ち動画まとめ

  • 瀬戸大也選手が、400メートル個人メドレーで9位となり予選落ち
  • ずっと1位だったが、最後の自由形で流して泳いでしまった
  • 最後に力を抜いたのは、リオ五輪の時に予選で力を出して決勝でタイムを落としたから
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