
2020年8月15日放送の『有吉反省会』に、俳優の嶋大輔さんが出演します。
80年代には「横浜銀蝿」の弟分として、不良キャラでデビューした嶋大輔さん。
この記事では、以下についてまとめました。
若い頃の長身・細身のリーゼント姿の画像
現在の体重
太った理由
【画像】嶋大輔の若い頃がかっこいい
嶋大輔さんのデビューきっかけは、1980年に横浜銀蝿のコンサートを見に行ったこと。
会場のトイレで偶然会った横浜銀蝿のプロダクションの社長に、スカウトされます。
翌年1981年に、17歳で横浜銀蝿の弟分として歌手デビュー。
1982年にリリースした『男の勲章』は約98万枚を売り上げる大ヒットとなり、日本レコードセールス大賞の男性新人賞を受賞します。
『男の勲章』のレコードジャケットの嶋さん、かっこいいですね!
身長183cmということを考えると、当時の体重は75キロ前後くらいだったのではないでしょうか。
アルバムのタイトルも、「ザ・80年代」という感じが漂っていますね。
不良ファッションをやめると、リーゼントでもかなり印象が変わります。
『チャーミーダンス』は、食器洗剤「チャーミーグリーン」のCMソングだったので、レコードジャケットの右上に「ライオン」のロゴと名前入り。
ツッパリ不良キャラで売り出した嶋さんは、イメージを変えて、1988年に「スーパー戦隊シリーズ」に出演。
リーゼントをやめると、好青年キャラという感じですね。
どちらのキャラであっても、かっこよくて大人気の俳優さんでした。
嶋大輔の現在の体重は何キロ?太った理由は?
嶋さんがまず大幅に体重増加したのは2004年ごろ。
タバコをやめたら10キロ太ったそうです。
禁煙あるあるですね。
さらに体重が増えるきっかけになったのは、2013年の参議院選挙。
嶋さんは、出馬するために芸能界を引退します。大きな決断ですよね。
ところが、嶋さんに内定を出していた自民党が、突然公認見送りにしたのです。
裏切られたと思って、当然ですよね。
選挙に出馬するために2000万円も借金したため、一戸建ての自宅を売却しなければならなくなりました。
大きなストレスを抱えることになった嶋さん。
芸能界を引退して政治の道に進むの決めるまでに7キロ太り、公認取り消しでさらに7キロ太ったそう。
当時94キロだった体重は、110キロまで増えたとのこと。
一気に16キロも増加は、心臓や膝にも負担がかかるし、精神的にも落ち込みますよね。
人間不信にも陥って、半年ほど人と会ったりすることができなかったそうです。
2015年に芸能界に復帰し、医師と相談しながら減量。
下の画像は、2017年ごろ、体重を95キロまで落とした時の嶋さん。
所属事務所のプロフィールには、2020年現在、体重96キロとあります。
でもTwitterで最近のお顔を見ると、もう少し痩せていそうな感じです。
まとめ
80年代に、ツッパリリーゼント姿で一世風靡した嶋大輔さん。
タバコをやめたり、参院選に出馬したりしたタイミングで、ストレスから体重が増えたようです。