実写映画『ピーターラビット』の登場人物ネタバレ相関図
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実写映画『ピーターラビット』は、うさぎなどの動物がメインキャラクターのコメディ映画です。

原作はビアトリクス・ポターの絵本なので、子どもの頃に読んだ人も多いのではないでしょうか。

この記事では、実写映画『ピーターラビット』の

  • 登場人物相関図とピーターラビットの家系図
  • キャストと吹き替え声優
  • 簡単ネタバレあらすじ
  • 登場人物解説
  • トリビア(うさぎの種類・炎上騒ぎ・ウィンダミアの場所)紹介

について、まとめています。

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映画『ピーターラビット』の登場人物相関図と家系図は?

実写映画『ピーターラビット』の登場人物相関図はこちら。

実写映画『ピーターラビット』の登場人物ネタバレ相関図

カードの色分けは、以下の通りです。

  • グリーン:ピーターラビットの身内関係
  • ブルー:人間
  • オレンジ:ピーターラビットの森の仲間

人間よりも動物キャラクターの方が多いのが、この映画の特徴です。

うさぎは、ピーターラビットの兄妹といとこの5匹が登場します。

映画では見分けがつくように、シャツの色や耳の形が変えられていましたね。

しかし原作では、モプシーたち三つ子は、みんな赤いシャツを着ています。

映画ではお父さんとお母さんは、すでに死んでいましたね。

ピーターラビットの家系図も見てみましょう。

上の家系図は、原作を元にしています。

家系図の線が入っていませんが、ベンジャミンのお父さんは、上の列のベンジャミン

親子で名前が同じなのです。

お父さんベンジャミンが、ピーターのお母さんと兄妹なのですね。

原作では3巻で、フロプシーとベンジャミンが結婚して、子どもがたくさんできるのです。

実写映画では、ピーターラビットと仲間たちが、庭をめぐってマクレガー家の人間と、飽くなき戦いを繰り広げます。

「原作の絵本も、あんなに過激なの?」と思った人がいるかもしれませんね。

映画と原作はだいぶ違っているのですが、詳細については別の記事にまとめましたので、ご参照ください。

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映画『ピーターラビット』キャスト&吹き替え声優は?

映画『ピーターラビット』のキャストと吹き替え声優を、一覧にまとめました。

キャラクターが動物の場合、「キャスト」欄は、英語吹き替え声優です。

日本語吹き替え声優は、劇場公開版を紹介しています。

役名動物キャスト日本語吹替
ピーターラビットうさぎジェームズ・コーデン千葉雄大
モプシーうさぎエリザベス・デビッキ木下紗華
フロプシーうさぎマーゴット・ロビー清水理沙
カトンテールうさぎデイジー・リドリー下田レイ
ベンジャミンうさぎコリン・ムーディー吉田ウーロン太
マグレガーおじさん人間サム・ニール糸博
ビア人間ローズ・バーン渋谷はるか
トーマス・マグレガー人間ドーナル・グリーソン浅沼晋太郎
ジェレミー・フィッシャーかえるドーナル・グリーソン多田野曜平
JWルースター2世ニワトリウィル・ライヒェルト千葉繁
ティギーおばさんハリネズミシーア堀越真己
ミスター・トッドキツネフェイサル・バッジ青山穣
ピグブタユエン・レスリー魚建
ジョニー街ねずみデヴィッド・ウェンハム鈴木達央
ピーターの母うさぎレイチェル・ウォード杉山滋美
ピーターの父うさぎブライアン・ブラウン東地宏樹
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映画『ピーターラビット』の簡単あらすじと結末

映画『ピーターラビット』の簡単ネタバレあらすじと結末を、箇条書きで分かりやすく解説します。

  • 舞台は、イギリスのウィンダミアという自然豊かな町
  • マクレガーおじさんの庭にしのびこんだピーターラビットは、隣家のビアに助けられる
  • 画家を目指すビアが描いた絵を見て、ピーターはお肉パイにされた父親を思い出す
  • ピーターは青いシャツを取り返しに、再び庭へ入り込む
  • ピーターはつかまってしまうが、マクレガーおじさんが心臓発作で倒れて、難を逃れた
  • マクレガーおじさんが死んだため、森の動物たちが庭や家でやりたい放題に
  • ハロッズで働くトーマスが、大叔父マクレガーの家を遺産相続
  • トーマスは、荒れ放題の家を片付けて、害獣駆除に乗り出すことに
  • ベンジャミンがトーマスにつかまり、川に捨てられそうになるも、ピーターたちが救出
  • トーマスは町でダイナマイトを買った帰り、ビアに偶然遭遇し、家まで送った
  • トーマスとビアが急速に親しくなり、ピーターはトーマスにライバル心が芽生える
  • ピーターとトーマスが、庭とビアをめぐって、仁義なき戦いを繰り広げることに
  • ピーターたちが原因で、ブラックベリーのアレルギーでアナフィラキシーショックを起こし倒れる
  • トーマスがうさぎの巣穴にダイナマイトを仕掛け、ピーターが起爆スイッチを押してしまう
  • 巣穴の大木が倒れて、ビアの家を直撃し破壊
  • ビアはピーターに味方して、トーマスとは破局。ピーターは罪悪感でいっぱいに
  • ピーターとベンジャミンはロンドンへ出向き、トーマスを説得
  • トーマスは復職したハロッズの仕事を放り投げて、ウィンダミアに帰る(結末)
  • トーマスはビアを仲直りして、買い手のついた家も取り戻して、ふたたび暮らした(結末)
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映画『ピーターラビット』登場人物解説

ピーターラビット

映画『ピーターラビット』の主人公

オスのうさぎで、青いシャツを着ています。

お母さんうさぎが生きていた頃から、親の言うことを聞かない、やんちゃなうさぎでした。

モプシー

ピーターの妹で三つ子姉妹の長女(自称)

見分け方は、黄色いシャツ

けれど、劇中後半では「実はフロプシーの方がお姉さん」という衝撃告白をする場面も。

実は次女だったんですね。

フロプシー

ピーターの妹で、三つ子姉妹の次女。

見分け方は、赤いシャツ

モプシーより16秒遅く生まれたことを、未だに気にしていて、何かとモプシーと張り合う性格(映画だけ)。

原作の絵本では

  • いとこのベンジャミンと結婚し、6匹こどもを産む
  • こどもたちはみんな、向こう見ずで元気
  • こどもたちは、マクレガーおじさんにつかまったり、アナグマにさらわれたりと、様々な危機に見舞われる

という物語なので、母親のフロプシーは気苦労が絶えない感じです。

カトンテール

ピーターの妹で、三つ子姉妹の末っ子

見分け方は、青いシャツです。

引っ越そうとするビアを、ピーターが足止めするよう三姉妹に頼むと、「ビアの両足を折っておく」と返事。

三姉妹の中では、一番攻撃的かもしれませんね。

ベンジャミン

ピーターの兄妹とは、いとこの関係。

オスのうさぎで、ピーターよりは慎重な性格です。

茶色の体に茶色の服を着ているので、ピーターや町ねずみから「ダサイ」と言われることも。

原作の絵本では、

  • 父親うさぎも、同じ「ベンジャミン・バニー」という名前
  • 父と子を区別するために、父親は「バウンサー」と呼ばれることも
  • フロプシーとの結婚生活は、3巻の『フロプシーのこどもたち』
  • アナグマにさらわれた子うさぎたちを救出するのは、13巻の『キツネどんのおはなし』

と、複数の絵本に登場します。

ビアトリクス・ポターが飼っていたうさぎの名前もベンジャミンが、モデルになっています。

原作者もお気に入りの登場人物なのでしょうね。

ビア

画家を目指し、主に抽象画を描いています。

人間より先にウィンダミアで暮らしていた動物たちに、理解があり同情的。

名前からして、原作者のビアトリクス・ポターがモデルですね。

「絵が上手」「動物が好き」というのが共通点ですが、それ以外については創作キャラです。

トーマス・マクレガー

ロンドンのハロッズで働き、副支配人になることを目指すも、ライバルに負けてしまいます。

大叔父のマクレガーおじさんとは、一度も会ったことがないのに、ウィンダミアの家を相続することに。

上司から長期休暇を勧められ、マクレガーおじさんの家で暮らします。

ブラックベリーの重度アレルギー体質です。

ちなみに、トーマスを演じたドーナル・グリーソンは

  • 『ハリー・ポッターと死の秘宝』でビル・ウィーズリー役
  • 『スター・ウォーズ』のエピソード79で、ハックス将軍役

を演じていますね。

個人的には、『スター・ウォーズ』のイメージが強いため、コミカルな役が意外でした。

マクレガーおじさん

庭の手入れを怠らない、勤勉な老人。

原作ではスコットランド人という設定です。

たびたび庭を荒らすピーターたちを、目の敵にしています。

上のツイートは、マクレガーおじさんを演じたサム・ニール本人のアカウント。

  • マクレガーさんは死んだので、2作目に出られない
  • 再演できないのは、ピーターラビットのせいだ

と、つぶやいてるのがおもしろいですね。

ミスター・トッド(狐)

ピーターを食べようとしたこともあるキツネ。

ノーネクタイの白シャツに、えんじのジャケットを着るおしゃれさん。

原作の絵本では13巻の『キツネどんのおはなし』の主人公です。

なにぶん、翻訳されたのが1970年代なので、「キツネどん」日本昔話風に呼ばれています。

原作のミスター・トッドは

  • 森の鼻つまみ者で、恐れられている
  • 家を複数もっている
  • 留守中に勝手に家に上がり込んだアナグマのトミーと、取っ組み合いの大ゲンカ

という、悪者キャラです。

ピグリン・ブランド(豚)

よく食べるけれど、ダイエットする気持ちはあるようです。

原作の絵本では、21巻の『こぶたのピグリン・ブランドのおはなし』の主人公です。

  • 8匹兄弟の真ん中あたり
  • 他のいたずら好きな兄弟と比べて、しっかり者
  • 兄弟が多すぎて、口減らしのために、それぞれよそにやられてしまう
  • ピグリンは、弟のアレキサンダーと、ランカシャーの市場へ出された
  • 市場へ行く途中で道に迷い、農夫にベーコンにされそうになる
  • 農夫の家の豚と一緒に、逃亡

という、ちょっとした冒険譚です。

JWルースター2()

朝からハイテンションなイクメン雄鶏

太陽は鶏のしもべで、鶏の朝どきの声で昇ってくると信じている、誇り高き鶏。

毎朝、新しい一日が来たことに驚き嘆いています。

2作目の『ピーターラビット2 バーナバスの誘惑』にも登場しますよ。

ティギーおばさん(ハリネズミ)

フルネームは、ティギー・ウィンクル

害獣除けの高圧電線に塗られたピーナッツバターをなめて、感電した時には体の針が四方八方に飛びました。

原作の絵本では、16巻の『ティギーおばさんのおはなし』の主人公です。

  • 腕利きの洗濯屋さん
  • 糊づけやアイロンがけも上手
  • 森の動物たちが常連客
  • 洗濯し終わった服を配達することも
  • 人間の子どもが落としたハンカチを、無料で洗濯

映画では、ただの食いしん坊のように描かれていましたね。

けれど原作絵本では、親切な働き者のハリネズミです。

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映画『ピーターラビット』のトリビア(うさぎの種類など)

映画『ピーターラビット』にまつわる

  • モデルになったうさぎの種類は?
  • ブラックベリーのアレルギーで炎上騒ぎに!
  • イギリスのウィンダミアの場所はどこ?

について、解説します。

モデルになったうさぎの種類は、アナウサギ

絵本でも映画でもかわいい、ピーターラビットたち。

何といううさぎなのか、種類が気になりますね。

モデルとなっているうさぎの品種は、ビアトリクス・ポターが飼っていた、耳の長いアナウサギです。

モデルは、「ネザーランドドワーフ」と紹介されることがありますが、間違いのようです。

というのも、ネザーランドドワーフがイギリスに輸入されたのは、ビアトリクス・ポターが死んだ後

なので、ビアトリクス・ポターは「ネザーランドドワーフ」を見たことがないはずなんですね。

ネザーランドドワーフは

  • 成長しても体長26cmくらい、体重1キロ前後
  • 耳がかなり短い

というのが特徴の品種。

ピーターラビットのモデルとなったうさぎたちは、ネザーランドドワーフよりは、一回りちょっとくらい大きいです。

同じうさぎだし、アナウサギが家畜化したのがイエウサギ(ネザーランドドワーフ)なので、似てると言えば似てますが。

でも正確にいうと、ピーターラビットのモデルは、ネザーランドドワーフではないんですね。

むしろ、現在は「ピーターラビット」という品種のうさぎがいます

ネザーランドドワーフと同じようにイエウサギですが、体長は一回りちょっと大きいです。

その名の通り、「ピーターラビット」という品種の方が、実際のモデルになったうさぎに近いと思われます。

「ピーターラビットと同じうさぎが飼いたい」と思う人は、ネザーランドドワーフよりも「ピーターラビット」の方が、いいかもしれませんね。

ちなみに『ビアトリクス・ポター物語』という本には、ビアトリクス・ポターが飼っていたうさぎたちの写真が載っています。

こちらのツイートの写真も、その1枚。

名前はベンジャミンで、あの「ベンジャミン」のモデルになったうさぎです。

夏の避暑地にも、バスケットに入れて連れて行き、犬のリードをつけて散歩させたそう。

ベンジャミンは、キャベツ畑の葉っぱをかじったり、野生のメスうさぎからアプローチを受けたりしていたのだとか。

ブラックベリーのアレルギーで炎上騒ぎに

映画『ピーターラビット』では、ピーターたちとトーマス・マクレガーが、庭をめぐって争います。

ピーターたちはパチンコの特訓をして、トーマスの口の中にブラックベリーを放り込むのに成功します。

結果、ブラックベリーに重度のアレルギーがあるトーマスは、アナフィラキシーショックで倒れてしまいました。

トーマスは倒れながらも、ポケットからアナフィラキシーを緩和する「エピペン」という注射を取り出します。

倒れる直前に太ももに打ったおかげで、しばらくすると意識を取り戻しました。

うさぎ対人間の戦いを、面白おかしく描いていましたが、これが炎上する騒ぎに発展。

食べ物アレルギーの子どもと家族の支援団体が、アレルギーショックの扱い方に問題があると抗議したのです。

確かに、アレルギーの当事者からすると、命に関わる問題ですものね。

配給会社と制作会社は、すぐに謝罪の声明文を発表したのでした。

【地図】イギリスのウィンダミアの場所はどこ?

マクレガーおじさんのおしゃれな家があるのは、イギリスのウィンダミア

ウィンダミアは、実際にイギリスにある町です。

ロンドンから400kmほどにある、イギリス北西部の湖水地方

氷河の浸食でできた大きな湖だけで16、池は500以上もある国立公園があります。

自然豊かな美しいリゾートエリアで、イギリス国内でも大人気。

春はそこらじゅうに花が咲き乱れるそう。

『ピーターラビット』の原作者ビアトリクス・ポターや、大詩人ワーズワースの作品の舞台となっています。

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映画『ピーターラビット』登場人物相関図やあらすじまとめ

  • 映画『ピーターラビット』では、ピーター4兄妹といとこが中心キャラクター
  • ビアのモデルは、原作者のビアトリクス・ポター
  • ピーターの父親は、マクレガーおじさんにパイにされてしまった
  • 母親の言いつけを守らず、ピーターたちはマクレガーおじさんの庭へたびたび侵入
  • ピーターたち動物と、トーマスやマクレガーおじさん(人間)の戦いがメインストーリー
  • 最後は、ピーターが人間のトーマスをウィンダミアに呼び戻して、ハッピーエンド

というのが、この記事のまとめです。

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