
2022年前期の朝ドラは、黒島結菜さん演じる比嘉暢子がヒロインの『ちむどんどん』です。
この記事では、
- 『ちむどんどん』の放送は、いつからいつまで?
- 『ちむどんどん』の意味は?
について、まとめています。
【ちむどんどん】放送日はいつからいつまで?
˗ˏˋ 比嘉暢子 #黒島結菜 ˎˊ˗
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) February 15, 2022
沖縄本島北部、「やんばる地域」に生まれ育つ。4きょうだいの次女。運動が大の得意。食べること、おいしいものをこよなく愛している。一度だけ食べた西洋料理のきらびやかな魅力にとりつかれ、やがて料理人をめざす。#ちむどんどん #朝ドラ pic.twitter.com/i3GOBtBp4g
放送開始は4月11日
2022年前期の朝ドラ『ちむどんどん』は、いつから放送開始なのでしょう?
放送開始日は、2022年4月11日(月)です。
1月19日に発表されました!
沖縄の本土復帰50年を記念して、沖縄本島北部のやんばるが舞台です。
沖縄が舞台の朝ドラと言えば、2001年の朝ドラ『ちゅらさん』を思い出しますね!
『ちゅらさん』も大人気だったので、期待も大きいです。
【予想】最終回は9月中旬~下旬?
さて、『ちむどんどん』はいつまでの放送なのでしょう?
「最終回がいつか?」については未発表なので、過去の朝ドラから予想してみます。
コロナ以前は、朝ドラの放送回数はだいたい150~156回くらいでした。
コロナ禍になってからは、撮影がままならならず中断したりしました。
そのため、従来とは放送回数も変わっています。
過去4回を見てみましょう。
2020年前期『エール』120回
2020年後期『おちょやん』115回
2021年前期『おかえりモネ』120回
2021年後期『カムカムエヴリバディ』112回
『カムカム』は年末年始を挟んだので、ちょっと回数が短いです。
「働き方改革」以降、土曜はダイジェスト放送になりました。
そのため、週単位にしてみると、23~24週くらいになります。
途中で中断することなく放送されるとすれば、『ちむどんどん』は9月中旬か下旬に最終回を迎えそうです。
また、朝ドラは基本的に金曜日が最終回というのが、習わしです。
112~115回⇒23週⇒9月16日(金)
120回⇒24週⇒9月23日(金)
9月16日か、9月23日が最終回になる可能性が高いように思います。
放送期間は、だいたい半年と考えられそうです。
夏を挟んでの放送となるので、「沖縄行きたい!」と思う人が多そう。
コロナが下火になっていれば、夏休みに沖縄旅行する人が増えそうですね!
『ちむどんどん』の意味は?
˗ˏˋ 比嘉優子 #仲間由紀恵 ˎˊ˗
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) February 16, 2022
沖縄本島北部「やんばる地域」で、夫とともにサトウキビ農家として働きながら4きょうだいを育てる。
子どものころは定食屋の娘として育ち、料理も得意。おおらかで明るく、困った人を見ると放ってはおけない性格。#ちむどんどん #朝ドラ pic.twitter.com/M7CHNCfkU6
朝ドラのタイトル『ちむどんどん』は、聞きなれない言葉ですが、どんな意味なのでしょうか?
『ちむどんどん』は、沖縄の方言で「胸がどきどきする」という意味になるようです。
「ちむ」は漢字だと「肝」と書きます。
でも肝臓ではなく「胸・心」という意味なのです。
「どんどん」は胸が高鳴る音のオノマトペですね。
胸がどきどきと高鳴る、わくわくする感じの明るい朝ドラになるのではないでしょうか。
楽しみですね!
【まとめ】『ちむどんどん』は、いつからいつまで
- 『ちむどんどん』は、2022年4月11日放送開始
- 『ちむどんどん』の最終回は、9月中旬~下旬の予想
- 『ちむどんどん』は沖縄の方言で、「胸がどきどきする」という意味