映画『君の膵臓をたべたい』の桜
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映画『君の膵臓を食べたい』ではヒロイン桜良が、膵臓の病気を患っています。

具体的な病名は、劇中で説明されません。

「桜良の病名は何?」と思った人も多いでしょう。

この記事では、

  • 桜良は「架空の病気」だった
  • 糖尿病と思った人が多かったのは何故?
  • なぜ膵臓の病気にしたの?

について、解説します。

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【君の膵臓をたべたい】病名は「架空の病気」と作者が告白!なぜ膵臓の病気にした?

桜良の病名は、架空の病気だった!

映画『君の膵臓を食べたい』ではヒロイン桜良が、余命少ない膵臓の病気を患っています。

具体的な病名は、劇中で説明されません。

原作者の住野よるさんは、20178月にTwitterで桜良の病気について、明かしています。

「ずっと言ってるけど、桜良の病気は架空の病気です。現実にある膵臓の病気のどれでもないよ。」

住野よるさんご本人のアカウントは、現在削除されています。

しかし、病名について何度も「架空の病気」と公の場で言っていたようです。

糖尿病と予想した人が多数

膵臓の病気として知られているのは

  • 膵臓がん
  • 膵炎
  • 糖尿病

などです。

特に、劇中では桜良と春樹が旅行に行く時、バッグの中に注射器血糖検査器が入っていたため、「糖尿病では?」と思った人が多かったよう。

糖尿病の人は、すぐ気づいたようですね。

けれど、糖尿病には当てはまらない描写や説明も多かったです。

  • 少し前まで、判明した時にはすぐ死ぬ病気の王様
  • 余命23
  • 現在は、症状もほとんど出ない
  • 現在は、普通に生活できる
  • ケーキバイキングで、甘いものを山盛り食べてる

糖尿病は、生活習慣病で「余命〇年」というのは特にありません。

ただし、食事や服薬には十分気をつけなければならない病気です。

  • 使ってる注射器や薬は糖尿病
  • しかし病態や生活が糖尿病患者と言い難い

ということから、「糖尿病っぽいけど、ほんとに?」と不思議な感じ。

「架空の病気」と作者の話を聞いて、納得した人が多かったようです。

なぜ膵臓の病気にしたの?

作者は、なぜわざわざ「膵臓の架空の病気」という設定にしたのでしょう?

気になったので考察してみました。

まず、「白血病」はあまりにも従来のドラマや映画で使われている病気なので、避けたかったでしょう。

また、作者の中で「君の〇〇を食べたい」というタイトルは、譲れないところだったと思います。

ストーリー展開上、鍵となる言葉でもありますよね。

〇〇に最も適切な臓器は何か、ひとつずつ当てはめて考えたはずなのです。

心臓だとメジャーすぎるし、肺だと詩情がありません。

  • 臓器そのもののイメージ
  • 音の余韻やリズムの良さ

も重視したと思います。

あと、「余命少ないけど、普通に生活できる臓器の病気」というのも、物語の設定上で重要ですよね。

しかしそんな病気は、基本的にないのではないでしょうか。

末期の臓器の病気だと、ベッドから出られないという場合がほとんどのはず。

そのため、「架空の病気」とするしかなかったのでしょう。

そうするとメジャーでない臓器の方が、物語をつくる上でやりやすいです。

「そういう病気があるんだね」と何となく納得してもらえるからです。

これらの条件に総合的に当てはまる臓器として「膵臓」を選んだのではないかと思いました。


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【君の膵臓をたべたい】病名まとめ

  • 主人公・桜良は「架空の病気」と原作者が明かしている
  • 桜良が持っていた注射器や薬から、糖尿病と推測した人が多かった
  • 膵臓の病気にしたのは、
    「タイトル重視」
    「架空の病気なので、メジャーでない臓器が都合よかった」
    「臓器のイメージ」
    「音の余韻・リズム」
    から総合的に判断して決めたと思われる(考察)
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