2022年前期の朝ドラは、黒島結菜さん演じる比嘉暢子がヒロインの『ちむどんどん』です。
この記事では、
- 『ちむどんどん』の放送は、いつまで?
- 『ちむどんどん』の意味は?
について、まとめています。
【ちむどんどん】放送はいつまで?
˗ˏˋ 比嘉暢子 #黒島結菜 ˎˊ˗
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) February 15, 2022
沖縄本島北部、「やんばる地域」に生まれ育つ。4きょうだいの次女。運動が大の得意。食べること、おいしいものをこよなく愛している。一度だけ食べた西洋料理のきらびやかな魅力にとりつかれ、やがて料理人をめざす。#ちむどんどん #朝ドラ pic.twitter.com/i3GOBtBp4g
放送開始は4月11日
最終回は9月30日!
さて、『ちむどんどん』はいつまでの放送なのでしょう?
2022年後期の朝ドラ『舞い上がれ』が、10月3日(月)から放送開始予定です。
- 最終回は、9月30日(金)
- 25週の125回放送
となる見込みです。
コロナ以前は、朝ドラの放送回数はだいたい150~156回くらいでした。
コロナ以前と比較すると、5~6週分短いです。
しかしコロナ以後だと、最長となっています。
過去4回を見てみましょう。
2020年前期『エール』120回
2020年後期『おちょやん』115回
2021年前期『おかえりモネ』120回
2021年後期『カムカムエヴリバディ』112回
『カムカム』は年末年始を挟んだので、ちょっと回数が短いです。
『ちむどんどん』は4月11日スタートで、中断することなく放送してきました。
ちなみに『おかえりモネ』は10月29日で、『カムカムエヴリバディ』は11月1日スタートでした。
なので、後期ドラマ『舞い上がれ』は、1年前より1カ月早くスタートを切ります。
コロナでずれた放送期間が、少しずつ以前に戻っていってる感じがしますね。
『ちむどんどん』の意味は?
˗ˏˋ 比嘉優子 #仲間由紀恵 ˎˊ˗
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) February 16, 2022
沖縄本島北部「やんばる地域」で、夫とともにサトウキビ農家として働きながら4きょうだいを育てる。
子どものころは定食屋の娘として育ち、料理も得意。おおらかで明るく、困った人を見ると放ってはおけない性格。#ちむどんどん #朝ドラ pic.twitter.com/M7CHNCfkU6
朝ドラのタイトル『ちむどんどん』は、聞きなれない言葉ですが、どんな意味なのでしょうか?
『ちむどんどん』は、沖縄の方言で「胸がどきどきする」という意味になるようです。
「ちむ」は漢字だと「肝」と書きます。
でも肝臓ではなく「胸・心」という意味なのです。
「どんどん」は胸が高鳴る音のオノマトペですね。
胸がどきどきと高鳴る、わくわくする感じの明るい朝ドラになるのではないでしょうか。
楽しみですね!
【まとめ】『ちむどんどん』は、いつからいつまで
- 『ちむどんどん』は、2022年4月11日放送開始
- 『ちむどんどん』の最終回は、9月30日
- 『ちむどんどん』は沖縄の方言で、「胸がどきどきする」という意味