映画『22年目の告白私が殺人犯です』のタイトル
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映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』では、最後に小野寺拓巳が海外へ行きます。

「拓巳は、海外のどこへ、何しに行ったの?」

「拓巳は、里香の命日に帰って来た?」

「拓巳はなぜ逮捕されてないの?」

といろいろと謎でしたね。

小説版には、映画よりも詳しく書いてありました。

この記事では、

  • 拓巳はなぜ海外に行ったのか?どこへ何をしに?
  • 拓巳は、なぜ捕まってない?
  • 拓巳は、その後どうなった?
  • 整形手術後~小説出版までの拓巳は、何してた?

について、解説とをまとめています。

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22年目の告白】最後にたくみはなぜ海外へ?どこへ何をしに行った?

拓巳はなぜ海外へ?どこへ何をしに行った?

映画『22年目の告白』で、牧村や山縣院長、美晴が空港で拓巳を見送っていました。

国際線ターミナルだったので、海外に行ったようです。

映画では、

山縣院長が「元気でな、拓巳君」と言い、

拓巳が「先生もお元気で」と返していました。

そして「里香の命日にまた帰ってきます」とも言っていましたね。

しかし、具体的にどこへ何しに行くのか言っていません。

「海外に、何しに行くの?どこへ行くの?」と不思議ですよね。

映画はノベライズ化もされたので、小説版も読んでみました。

映画よりは、もう少し書いてありましたよ。

小説版だと拓巳は

「ここには俺の居場所はありませんから。海外で今後のことをゆっくり考えてみます」

と牧村に言っているのです。

どこの国へ行くのかまでは、書いてありませんでした。

けれど、おそらくアメリカではないかと思います。

なぜなら、里香が行方不明になった後、小説版では拓巳はアメリカで一時暮らしていたからです。

詳しくは、最後の章「飛び降り自殺未遂~本出版までの拓巳はどうしてた?」で解説します。

海外へ行く理由として「ここには俺の居場所はありませんから」と言っています。

拓巳は、日本で有名になりすぎました

街を歩いていても、みんなが振り向いたり、声を掛けてきたりして、煩わしいでしょう。

あることないこと、週刊誌に書かれそうです。

誹謗中傷する人も、少なからずいそうですよね。

拓巳にとっては、一生忘れられない1年だったはずです。

自分に起きたことや、今後のことを静かに一人で考えたいのでしょう。

気持ちは理解できますよね。

だから、「有名人の拓巳(曾根崎雅人)」を知る人のいない海外に行きたかったのでしょう。

拓巳は仙堂を刺したのに、なぜ捕まってない?

おそらく多くの人が

「拓巳は仙堂俊雄を刺したのに、なぜ捕まってないの?」

と思ったのではないでしょうか。

拓巳は仙堂を、包丁で思いっきり刺してましたよね。

正当防衛というわけでもありませんでしたし、なぜ逮捕されないのか謎です。

実は、小説版でも

小説版では?
  • 拓巳は仙堂を刺した
  • しかし警察に捕まっていない
  • 逮捕されていない理由も説明なし

なのです。

一応、牧村は刑事です。

牧村の性格だと、逃亡を手伝うより、恐らく自主するよう説得しそうですよね。

もし指名手配犯ならば、有名になった曾根崎の顔では飛行機に乗れないはず。

なので、拓巳は警察に追われている身というわけでもなさそうです。

保釈中だったと仮定しても、海外には行けません。

やはり逮捕されてないと考えるのが自然でしょうね。

もしかすると、牧村が尽力したのかもしれませんが、拓巳が捕まってない理由は、分かりません。

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22年目の告白】たくみのその後は?里香の命日に帰国した?

さて、映画では拓巳は海外に行く時、「里香の命日には帰ってきます」と言っていました。

その後、拓巳はどうなったのでしょうか?

小説版では、「エピローグ」に続きが書かれています。

ちゃんと、里香の命日には日本に帰国していますよ。

牧村は、その後刑事を辞めて、作家になったのです。

曾根崎雅人は『22年目の告白』の本を出しましたよね。

同じ出版社・帝談社の編集者である川北未南子が、やはり牧村も担当。

そして、牧村の本のサイン会を、里香の命日に開いたのです。

映画では端役ですが、小説版での川北未南子は、割と中心的人物です。

川北未南子が、里香の命日にサイン会を開くと拓巳に連絡したのでした。

曾根崎雅人の出版から1年後、という時期でした。

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22年目の告白】飛び降り自殺未遂~本出版までの拓巳はどうしてた?

映画では描かれていない、小説版の拓巳についても少し触れておきます。

拓巳は、時効が成立した後、飛び降り自殺しようとしましたが、死に切れませんでした。

拓巳は「犯人を見つけるため、全く別人になるよ」と決意。

山縣院長の整形手術を受けます。

映画だと、そこから一気に本を出版し「私が犯人です」となりますよね。

小説版では、飛び降り自殺未遂から本出版までの7年間について、書いてあります。

実は、拓巳は渡米して、アメリカのアクタースクールに入学したのです。

そして演技力を必死で身に付けたのでした。

なぜ演技を学んだかというと、真犯人をおびき寄せるために、

犯人だと名乗り出て、日本全国民をだまさなければならなかったからです。

ただ美しいだけではだめだ。

優雅で洗練された殺人犯として世に出なければ、世間の注目を集められない。

だから拓巳にはアメリカのアクタースクールで演技を学んでもらった。

あっちは演技を教えるノウハウが確立されているし、日本人の目もほぼない。

引用:浜口倫太郎『22年目の告白-私が殺人犯です-』(講談社)

拓巳の渡米費用は、

  • 山縣院長が援助
  • 山縣院長のお金を元手に、拓巳が投資で増やした

のだそう。

拓巳は投資についても「死に物狂いで勉強」したのでした。

小野寺拓巳は、曾根崎雅人と名前を変えて生きます。

壮絶な人生ですよね。

観ていて、「曾根崎雅人は、確かに藤原竜也さんにピッタリだな」と思いました。

  • 実写版『るろうに剣心』の志々雄真実
  • 『バトル・ロワイヤル』の七原秋也
  • 『デスノート』夜神月
  • 実写版『カイジ』シリーズの伊藤開司

など、執念の人、困難をガッツで乗り切る人を演じさせると、藤原竜也さんの右に出る俳優はいないように思います。

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【22年目の告白】解説・考察記事の一覧

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22年目の告白』の動画配信を無料視聴するには?

『22年目の告白』は2022年1月27日に、金曜ロードショーで放送されます。

「展開が速かったから、もう1回観たい」

「録画するの忘れた!」

という人もいるでしょう。

話がちょっと複雑で、登場人物も多いので

「あれ?どういうこと?」

「何て言った?」

と見直したいシーンがあったりしますよね。

2022126日現在、『22年目の告白私が殺人犯です』の動画を配信しているところは6社です。

このうち「月額料金で見放題」で「無料視聴期間」があるのは、3社

  • U-NEXT
  • Hulu
  • プライムビデオ

ちなみに、U-NEXTは2022年1月31日23時59分で配信終了しますので、ご注意ください。

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※本ページの情報は、2022年1月26日時点の内容です。
最新情報は、各社公式サイトでご確認ください。

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22年目の告白】最後に海外へ行ったたくみまとめ

まとめ
  • 小野寺拓巳(曾根崎雅人)は、最後に海外へ行った
  • 海外へ行った理由は「日本に居場所がなく、今後のことをゆっくり考えるため」(小説版)
  • 小説版でもどこの国へ行ったか不明だが、アメリカの可能性がある
  • 小説版では、1年後の里香の命日に、拓巳は帰国している
  • 小説版では、整形手術後に、拓巳は演技を学ぶために渡米した
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