ピクサー映画『モンスターズインク』のタイトル

ピクサーの人気映画『モンスターズインク』には、黄色い防護服を着たCDAが登場します。

そして「2319発生」などのセリフが飛び交いますね。

「CDAって、何の略?」

「2319とかのCDAコードは一体何?」

と気になります。

この記事では、

・CDAとは何?

・CDAの業務内容や作業員の人数は?

・シーン別CDAコードの意味と内容は?

・シーン別CDAのセリフは?

について、解説します。

【モンスターズインク】の意味は?作業員は何人いる?

CDAとは子供検疫局

CDAは「child detection agency」を略した通称です。

日本語では「子供検疫局」と訳されています。

モンスターシティの公的機関といえそうです。

CDAの仕事・業務は?

人間の子供や触ったものは、汚染物として扱われます。

CDAの仕事は、

・人間の子供

・人間の子供の持ち物

が、モンスターシティに入り込んだり、持ち込まれたりした時に、消毒したり安全処理すること。

映画の冒頭では、オレンジ色のモンスター・ジョージの背中に、靴下がついてました。

コード2319の事故とされて、CDAが出動しましたね。

靴下は爆破処理され、ジョージは毛を丸刈りにされて消毒されていました。

CDAの作業員は9万人いる?

CDAの作業員は、全員が黄色い防護服を着ています。

防護服の胸のところに5桁の番号が書かれていますよね。

どうやら、社員番号のようです。

映画では、「82472」という番号の作業員もいました。

なので、最大では99999人いる可能性もあります。

モンスターシティの人口がどれくらいか分かりませんが、結構いそうですね。

CDAが出動する事故は、しょっちゅうあるわけではなさそう。

ジョージの2319事故があった時、無事故の記録日数が47日から0日にリセットされました。

2319事故などは、たまにある事故のようですが、モンスターたちが非常に恐れていることが分かりますね。

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【モンスターズインク】CDAのコード一覧とシーンまとめ

映画の中で、CDAが使っていたコードは3種類ありました。

それぞれ内容とシーンを確認してみましょう。

CDAコード2319とは?

CDAコードの2319は、「白い靴下」という意味です。

アルファベットの23番目がW、19番目がSで、「白い靴下(White Sock)」の頭文字なのです。

映画では、2319は3回発動されました。

2319のシーン

①ジョージの背中についていた

②ロッカーを開けたら、ブーの靴下などが出てきた

③CDAに囲まれた時、マイクが靴下を投げた

白い靴下は、汚染物質の筆頭にあがる感じですね。

モンスターたちが、子供の靴下を怖がるというのがユニークでかわいいです。

CDAコード990とは?

コード990は、ジョージの背中にくっついていた白い靴下を処分した時に使われました。

「990、完了!」と言ってましたね。

2319が「白い靴下(White Sock)」をヒントに990を考えてみましょう。

9→アルファベットのi

0は、アルファベット無しと考えられそうです。

となると、iがつくワードの略と考えられます。

おそらくですが

990の意味は?

Incineration(焼却) Item(アイテム)

の略かな?と思いました。

CDAは、靴下を回収すると、その場で爆破処理していました。

その後、「消毒準備」と言って、ジョージを丸刈りにしてましたね。

CDAコード835とは?

CDAのコード835は、寿司屋でブーが走り回ってCDAが出動した時に「835発生!」と言ってました。

2319=「白い靴下(White Sock)」の法則からすると、

8=H
3=C
5=E

となると、おそらく

835の意味は?

Hidden Child Emergency(子供が隠れる緊急事態)

Hunt Child Escaped(逃げた子供を捜索)

とか、そのあたりなのかなあと思いました。

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【モンスターズインク】CDAのセリフをシーン別まとめ

CDAがサリーにサインをもらうシーン

モンスターズインク社内で、CDAの作業員2番と1196番が、サリーを呼び止めて、サインをもらうシーンがあります。

その時のセリフを確認してみましょう。

CDA01196「おいそこ、待て」

CDA00002「やっぱりCMと同じだ」

CDA01196「確かに間違いない」

CDA00002「サインくれます?」

サリー「あぁ、そりゃもう、もちろんですよ」

CDA00002「娘のベサニーへって書いて」

サリー「えーっと、君の怖いお友達より愛を込めて」

映画『モンスターズ・インク』

CDAのボスが明かされるシーン

https://twitter.com/WilsonBrownNC/status/1179198234989940736

CDAでは、社員番号が割り振られています。

そのナンバー「001」は、ロズでした。

ロズのセリフを確認してみましょう。

「どうも~。2年半の潜入捜査が無駄になるとこだった。

 サリバン、あんたのせいでね。

 まあ、おかげで黒幕はウォーターヌースだと分かったけど」

映画『モンスターズ・インク』

事務のナメクジおばさんロズが、CDAのボスというサプライズ。

事件の黒幕がウォーターヌース社長だったというどんでん返しの後に、

さらに畳みかけるようにどんでん返しが。

この2連発も、『モンスターズ・インク』が見せ場になってます。

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『モンスターズインク』の続編をお得に観るには?

映画『モンスターズ・インク』の続編は、『モンスターズ・ワーク』というシリーズです。

サリーとマイクは、笑い声には、叫び声の10倍のエネルギーがあることを発見しました。

二人が、モンスターズ・インクの新しい経営者となる「その後」の物語です。

モンスターズ・ワーク

・全10話

・Disney+で視聴できる

Disney+では、『モンスターズ・ワーク』の他に、以下の作品も視聴できます。

モンスターズシリーズ

<映画>
・モンスターズインク(2001年)
・モンスターズ・ユニバーシティ(2013年)

<短編>
・モンスターズ・パーティ(2014年)

もちろん、『モンスターズ』シリーズだけでなく、ディズニーやピクサー映画がたくさん観られます!

月額990円ですので、とってもお得です!

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【モンスターズインク】CDAの意味やセリフまとめ

まとめ

・CDAの意味は「子供検疫局」で、「child detection agency」の略

・CDAの職員は、10万人ちかくいる可能性あり

・コード2319は「白い靴下」の意味

・CDAのボスは、事務のナメクジおばさんロズ

・ロズは、2年半内定調査をしていた

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