朝ドラ『ちむどんどん』タイトル

NHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』では、暢子が西洋レストランで感激するところで第1週が終わりました。

第2週も、引き続き沖縄の子供時代がメインです。

この記事では、『ちむどんどん』の第2週「別れの沖縄そば」のあらすじを、ネタバレでまとめています。

【ちむどんどん】2週「別れの沖縄そば」ネタバレあらすじ(4/18~4/22)

第2週も、引き続き沖縄の子供時代がメインです。

1~2週の試写を観た感想について、ヒロイン暢子を演じる黒島結菜さんが

「まだ私の出番がほどんどない分、いち視聴者として楽しんで見ることができました。」

とインタビューで答えています。

黒島さん演じる暢子が登場するのは、第2週の木曜か金曜からになるかもしれませんね。

1週目からのストーリー展開でいうと、

青柳史彦に招待されたレストランで、初めて西洋料理を食べた暢子は、

感動して”ちむどんどん”(胸が高鳴る)します。

しかし、すぐに料理の道を志すわけではありません

公式ガイドブックによると、次のような展開になるようです。

食べるのが大好きな暢子が感動したのは、幼い頃に家族と行った洋食レストランの味でした。

成長した暢子は高校卒業を間近に控え、本当にやりたいことを見つけられず悶々と過ごしていました。

そんな中、親友に頼まれて出場したある大会をきっかけに、

暢子は心から”ちむどんどん(胸がドキドキ)”する道を見つけます。

引用元:『ちむどんどん』公式ガイドブック part1

暢子が進路を決めるのは、第4週まで持ち越されそうです。

   \裏話が満載/


【第6回あらすじ】賢三が急死する?(4/18)

東京から来た青柳史彦、和彦の父子と交流が深まったある日、

比嘉家の大黒柱、父・賢三がキビ畑で倒れます

急報を受けて暢子たち四兄妹も学校から駆けつけました。

懸命に、家族に何かを伝えようとする賢三を、優子も必死に見守ります。

働き手を失って、厳しい運命にさらされる家族の、新しい生活が始まったのでした。

ここが気になる!

あらすじの感じからすると、父親の賢三は急死するのではないでしょうか。

優子は4人の小さな子供を抱えて、苦労することになりそうです。

公式ガイドブックによると、賢三と優子の馴れ初めや、どんな夫婦だったのかについては、

物語の中で少しずつ明かされていくとのこと。

賢三と優子は、戦前か戦中生まれでしょうから、沖縄戦とその後を生きるのに、非常に大変な思いをしたでしょう。

両親の若い頃の話がどんなふうに語られるのか、気になります。

【第7回あらすじ】暢子の運動会(4/19)

運動会の日が近づいてきました。

ひとりの働きで一家を支える比嘉優子だったが、運動会に向けて新しい体操着やズック靴を買い与えるのは困難です。

暢子たち四人の兄妹はそんな母をそれぞれに家事手伝いで支えるが、張り詰めた暮らしを続けるのは大変でした。

一家それぞれの今の思いをのせて、運動会が始まります。

足の速い暢子は今年も一等賞を獲るべく走り出します。

ここが気になる!

暢子は幼い頃から足が速いという設定です。

そのため、子役の稲垣来泉ちゃんも、女優の黒島結菜さんも、全力ダッシュするシーンがあります。

幼少期と青春時代で走るフォームが大きく異ならないよう、一緒に走る練習をしたそうですよ。

【第8回あらすじ】暢子が運動会で最下位に(4/20)

やんばる小中学校の運動会の日。

足の速い暢子は、例年通り一等賞まちがいなしと思われました。

しかし意外なアクシデントが起き、最下位となり、悔しい思いをします。

母の優子が見守る中、兄妹たちはそれぞれ気持ちの入った走りを見せます。

父を失い、母を支えたい。

そんな思いをそれぞれに込めた運動会となったのでした。

ここが気になる!

運動会シーンでは、応援する親たちが「チバリヨー!」と言います。

これは沖縄弁で「頑張れ」の意味です。

『ちむどんどん』では、ちょこちょこ方言のセリフがありますが、特段説明もされなかったりします。

ドラマで使われている方言については、こちらを随時更新しながらまとめていますので、ご参照ください。

『ちむどんどん』の沖縄方言の意味一覧まとめ!

【第9回あらすじ】優子が大きな悩みを抱える(4/21)

運動会が無事に終わり、暢子ら比嘉家の家族は史彦、和彦と変わらず交流を続けていました。

ただ、仕事が少ない地域事情もあり、母・優子ひとりだけでは一家の経済は先細い暮らしぶりでした。

暢子たちが心配するなか、優子の体は疲労がたまってしまいます。

そんな中、比嘉家の元に遠い親戚から一通の手紙が届くのです。

手紙の内容に驚いた優子は、大きな悩みを抱えてしまうのでした。

【第10回あらすじ】暢子が東京の親戚に引き取られる?(4/22)

親戚からの申し出は、「4人の子供のうち、一人を預かってもいい」という内容でした。

優子が頭を悩ませる中、暢子が自ら「東京に行きたい」と名乗り出ます。

そして暢子が家族と離れる日がやって来たのでした。

ここが気になる!

親戚からの手紙は、「子供をひとり預かる」という内容だったのですね。

暢子が「東京に行きたい」と言っているので、東京の親戚のようです。

暢子が上京するのは、公式ガイドブックだと第4週の1972年のはず。

高校を卒業してからのはずなのですが…。

第1話も、黒島結菜さん演じる高校生の暢子が、ジャンプしてシークワーサーをもぎっていました。

そして「7年前」というテロップが入って、幼少期の暢子が登場しています。

なので、高校生まで暢子は山原村にいたはずなんですよね。

この感じだと、暢子が東京の親戚の家に行くと言いつつ、

第3週では「行かない」もしくは「戻ってくる」という展開になるかもしれません。

<第3週あらすじ第1週あらすじ>


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【ちむどんどん】2週ネタバレあらすじ(4/18~4/22)まとめ

まとめ
  • 父の賢三が、サトウキビ畑で倒れる
  • 足の速い暢子が、運動会で最下位に
  • 遠縁の親戚から手紙が来て、優子が悩む
  • 暢子が「東京に行きたい」と申し出る
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