朝ドラ『舞いあがれ!』タイトル

2022年後期の朝ドラ『舞いあがれ!』のヒロイン岩倉舞は、東大阪に住んでいます。

母親のめぐみは、長崎の五島の出身。

めぐみと祖母の才津祥子は、何やらワケアリらしく、仲は良くなさそうです。

実は、14年間も音信不通という状態なのでした。

「めぐみと祥子は、なぜ仲が悪いの?」

と気になりますよね。

この記事では、

・めぐみと祥子のケンカの原因は?

・実は浩太が祥子に連絡してた

について、まとめています。

ネタバレも含みますので、ご注意ください。

【舞いあがれ】めぐみと祥子のケンカの理由は?

ヒロインの岩倉舞は体が弱く、よく熱を出しては寝込みます。

病院では、しばらく環境を変えた方がいいと医師に言われます。

浩太は、めぐみに実家の五島へ舞と行くよう勧めました。

しかし、めぐみは気が進みません。

めぐみ
めぐみ

無理。今さらお母さんに頼られへん。

めぐみと祥子の間に、一体何があったのでしょうか?

めぐみと祥子の仲たがいの原因は、浩太

めぐみと祥子がケンカした理由は、実は浩太でした。

14年前、大学生だっためぐみは、浩太と結婚しようとします。

しかし祥子が反対したのです。

めぐみは大学を中退し、浩太と駆け落ちしてしまうのです。

めぐみが、大学を中退してまで浩太と結婚したのには、理由がありました。

飛行機に関わる仕事がしたいという浩太の夢を、支えたかったからなのです。

祥子の反対を押し切って結婚して以降、めぐみは祥子と音信不通になっていたのでした。

実は浩太が、祥子と連絡とってた

結婚してから14年間、めぐみは一度も五島に帰省せず、祥子と連絡もとっていません。

一般的には、子供が生まれたのを機に仲直りするケースは多いです。

めぐみも祥子も、相当頑固なのでしょう。

しかし、実は浩太が、年賀状や暑中見舞いで、祥子に近況を伝えていたのでした。

浩太からしてみれば、自分が原因で母娘がけんかしたので、申し訳ない気持ちがあるのでしょう。

祥子は、浩太からのはがきを大切にとっていました。

舞の病気で14年ぶりに再会

祥子は、浩太からのはがきで、悠人や舞が生まれたことや成長ぶりを知ります。

二人のために、夫とばらもん凧を手作りしていました。

娘にも孫にもすごく会いたいのに、祥子からは一切連絡していません。

おそらく浩太からのはがきにも、返事をしていないはずです。

やはり相当な頑固で意地っ張りですよね。

けれど、舞の病気をきっかけに、めぐみと祥子は再会できたのでした。

元気なうちに、再会できて本当に良かったですよね。

舞の病気については、別の記事にまとめたのでご参照ください。

舞の病気の原因をネタバレ!なぜ五島で暮らしたら治った?

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【舞いあがれ】めぐみと祥子のケンカの原因まとめ

まとめ

・めぐみと祥子のケンカの原因は、めぐみが浩太と結婚したこと

・めぐみは、浩太の夢を支えるために、大学を中退して駆け落ち同然で結婚した

・めぐみと祥子は、14年間音信不通だった

・実は、浩太が祥子に年賀状などで季節ごとに近況を知らせていた

・舞の病気をきっかけに、めぐみと祥子は再会できた

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