映画『パイレーツオブカリビアン』のタイトル

大人気シリーズ映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』には、「靴紐」と呼ばれる海賊が登場します。

ウィルの父親のビル・ターナーですね。

1作目を観終えたとき

ビル・ターナーも呪われてたから死んでないのでは?

と思った人も多いでしょう。

そうなのです。ビル・ターナーは、2・3作目に登場しますよ!

この記事では以下について、解説をまとめています。

・ビル・ターナーはその後どうなった?

2作目以降のネタバレを含みますので、ご注意ください。

【パイレーツオブカリビアン】ビルターナーは死亡してない!その後どうなった?

金貨の呪いでビルは死亡しなかった

1作目のビル・ターナーは、名前だけの登場です。

・バルボッサがジャック・スパロウを裏切ったことを怒っていた

・報復のために、呪いの金貨1枚を息子のウィルに送った


・腹を立てたバルボッサが、ビルの靴紐に大砲を結んで、海に飛ばした

というエピソードが語られました。

ビル・ターナーは、海の底に沈められてしまったんですね。

映画を観ながら、ちょっと不思議でしたよね?

「ビル・ターナーも呪いがかかってたんだから、不死身だったはずよね?」

そうなのです。

1作目では語られませんでしたが、ビルは海に沈められたものの、生きていたのでした。

ディヴィ・ジョーンズに助け出される

実は死んでなかったビル・ターナーは、2作目から映画に人物が登場します。

海に沈められたものの、呪いで不死身になっていたビルは死ねません。

ずーっと海の底にいたため、人間とは思えない姿になってしまうんですね。

苦しんでいたところを、フライング・ダッチマン号のデイビィ・ジョーンズ船長に拾われます

こうして、ビルはフライング・ダッチマン号の船員となったのでした。

そして、デイビィ・ジョーンズと、ジャック・スパロウは因縁のある間柄だったのです。

ふたりは、13年前に「血の契約」を交わしていたのです。

ジャックがブラックパール号の船長となる代わりに、

13年たったらフライングダッチマン号の船員として働かなければならないという約束でした。

「約束の期限が来ましたよ」という知らせの使いとして、ビル・ターナーがジャック・スパロウのもとを訪れるのです。

最後は人間の姿に戻ってハッピーエンド

3作目『パイレーツオブカリビアン/ワールド・エンド』のビルは、ほとんど船の一部のようになってしまいます。

ものを考えることもほとんどできず、息子のことも覚えていません。

息子のウィル・ターナーは、父親を助けようと奮闘します。

最終的には、ビルは人間に戻り、船長となった息子と同じ船の舵取りになったのでした。

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『パイレーツオブカリビアン』シリーズを無料視聴する方法は?

『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズは5作公開されています。

2023年1月の金曜ロードショーで放送されるのは、1~3作目までです。

4・5作目も無料で観られないかな?

と思ったので、調べてみました!

2023年1月現在、もっともお得に観られるのはU-NEXTです!

作品名(サブタイトル)公開年金ローU-NEXT
「呪われた海賊たち」2003年1/20199円
「デッドマンズ・チェスト」2006年1/27199円
「ワールド・エンド」2007年2/3199円
「生命の泉」2011年199円
「最後の海賊」2017年199円

・ポイント使用で、600円分無料視聴可能

・5作品とも1/28(土)23:59までの配信

サービス名月額料金無料期間ポイント
U-NEXT2189円31日間600pt付与

\31日間無料/

※本記事の情報は、2023年1月19日現在です。
最新情報は公式HPでご確認ください。

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【パイレーツオブカリビアン】ビルターナーの死亡まとめ

・ビル・ターナーは、金貨の呪いで死なず、海の底で生き続けていた。

・フライング・ダッチマン号のデイビィ・ジョーンズが、ビルを拾った。


・ビルは、フライング・ダッチマン号の船員となった。


・ビルは、ジャック・スパロウに「血の契約」の期限を伝えに行く。


・ビルは、最後は人間の姿に戻り、息子のウィルの船の舵取りとなった。

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