NHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』では、暢子が矢作をフォンターナに連れていくところで第20週が終わりました。
第21週は、矢作が暢子の店で働くことになります。
この記事では、『ちむどんどん』の第21週「君と僕のイナムドゥチ」のあらすじをネタバレでまとめています。
【ちむどんどん】21週ネタバレあらすじ(8/29~9/2)
【第101回あらすじ】矢作が暢子の店で働く(8/29)
暢子の店の開店準備は、着々と進んでいました。
料理人として雇われた矢作は、初めての沖縄料理をどんどん覚え、頼もしさを見せます。
しかし暢子への冷めた態度は相変わらずでした。
沖縄では、良子が学校で、地元野菜を活かした給食を始めようと取り組んでいた。
歌子は、少しずつ人前で歌えるようになり、自信をつけます。
一方、賢秀は養豚場で大きな仕事を任されたのでした。
ここが気になる!
週タイトルの「イナムドゥチ」とは、「猪もどき」という意味の、沖縄の郷土料理です。
イナは「猪」、ムドウチは「もどき」という意味なのです。
以前は猪の肉を使ったそうですが、現在は豚肉で作るため、「猪もどき」と呼ばれるようになったとか。
こんにゃくやカマボコを入れて、甘味噌で味付けした汁料理です。
お祝いの席で食べることが多いそう。
もしかすると、暢子の店の開店祝いの時に振る舞われるのかもしれませんね。
【第102回あらすじ】暢子が矢作との関係で悩む(8/30)
矢作は、「料理以外のことは一切やらない」と宣言します。
暢子は、店の料理人の矢作にどう働いてもらうか悩みました。
一方、和彦や智は暢子の働きすぎを心配します。
やんばるの家族も暢子を心配して、暢子を支えるためにある決断をします。
ここが気になる!
矢作は、『ドクターX』の大門未知子みたいになるみたいです。
雇われ人なのに、なぜそんなに偉そうなのかという気もしますが…。
元々イタリアンのシェフですし、暢子とも関係は良くなかったので、なぜ雇ったのだろうとちょっと不思議ですね。
ここから二人が打ち解けていくという展開になるといいのですが。
【第103回あらすじ】歌子が暢子のサポートで上京(8/31)
暢子が矢作との関係に頭を痛めていたとき、突然やんばるから歌子が上京します。
しばらく東京で暢子を手伝うことにしたのです。
歌子の歓迎会が、智や三郎たちも集まって開かれました。
そこで歌子はショックな会話を聞いてしまいます。
その頃、やんばるでは良子が石川からアドバイスを受けて、給食の改良に取り組んでいたのでした。
【第104回あらすじ】智が事故で瀕死に?(9/1)
歌子の歓迎会が終わって一同が解散した後、暢子の元に三郎から緊急の連絡がはいります。
智が事故に遭い瀕死の状態というのです。
暢子は歌子や和彦らを連れて病院に駆け付けますが、誤解の連鎖が招いた連絡だと分かり安堵する。
【第105回あらすじ】暢子の店が大繁盛(9/2)
暢子の沖縄料理店がついにオープンします。
矢作と歌子の働きにも助けられ、店は大繁盛。
一方、良子が取り組む“うまんちゅ給食”が2度目の挑戦を迎え、給食室には強力な助っ人が登場します。
<第21週あらすじ|第20週あらすじ>
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【ちむどんどん】21週ネタバレあらすじまとめ
- 矢作が暢子の店で働くことになる
- 矢作が「料理以外は一切やらない」と宣言し、暢子が悩む
- 歌子が、暢子をサポートするために上京
- 智が事故で瀕死という誤報が入る
- 暢子の店がオープンし、大繁盛