スター・ウォーズ「最後のジェダイ」のルークのロケ地のスケリッグ・マイケル島の地図

スターウォーズのエピソード8『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』で、ルークが隠遁している絶海の孤島が出てきます。

石積みの家が立ち並び、いかにもスター・ウォーズ的で、雰囲気がありますよね。

この記事では、

  • ルークの島のロケ地の場所は?
  • ルークの島はどんな島?
  • ルークの島にはどうやったら行ける?

について、まとめています。

【最後のジェダイ】ルークの島のロケ地の場所はどこ?

アイルランドのスケリッグ・マイケル島がロケ地

エピソード8『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』で、ルークが住む島のロケ地の場所は、アイルランドのスケリッグ・マイケル島です。

アイルランド本島から南西約12キロのところにある、ケリー州に属する無人島です。

スター・ウォーズ「最後のジェダイ」のルークのロケ地のスケリッグ・マイケル島の地図

映画だと「絶海の孤島」感がすごかったので、太平洋や大西洋のどこかにあるのかと思いました。

意外と有人島のすぐ近くにあったんですね。

スケリッグ・マイケル島は世界遺産の島

スケリッグ・マイケル島は、ケルト語で「ミカエルの岩」という意味。

ミカエルというのは、キリスト教に出てくる大天使の名前です。

ケルト人の初期キリスト教の遺跡が完全な形で残っているため、1996年に世界遺産に指定されています。

石を積み上げた家は、本物の修道院

あれはセットではなく遺跡なんですね。

映画には修道女の服装をしたクリエ―チャーが登場しますが、納得です。

ルークの家は、周りに合わせてセットを組んだそう。

島の中央には、「キリストの谷」と呼ばれるU字型のくぼみがあります。

ここから長く狭い段々になってる丘を登っていくと、頂上のスケリッグ・マイケル修道院に到着します。

ルークの島の鳥ポーグにはモデルがいた!

『最後のジェダイ』では、ルークは惑星オク=トーの孤島に隠遁していたという設定です。

目のつぶらな鳥・ポーグが登場しますね。 

体がまるっこくて、動きも愛らしいので、映画が公開されると「かわいい!」と話題になりました。

ポーグにはモデルとなった鳥がいます。

ニシツノメドリで、パフィンとも呼ばれます。

夏の繁殖期に、スケリッグ・マイケル島にやって来きます。

魚の乱獲と気候変動で、数が減ってきているようです。

スポンサーリンク

【最後のジェダイ】ルークの島のロケ地に行く方法は?

スケリッグ・マイケル島に行くには、ツアーを予約するしか方法がありません

スケリッグ・マイケル島に行く人は、キラーニーという町に宿泊する場合が多いです。

そこからポートマギーという海辺の町へ行き、ふ頭から船に乗ってスケリッグ・マイケル島に向かいます。

スター・ウォーズ「最後のジェダイ」のルークのロケ地のスケリッグ・マイケル島の地図

おすすめ季節5~10月
おすすめでない季節11月~4月
事前予約必要
料金入島料はなし。ボートツアー代が必要
持ち物歩きやすい靴と服装 レインコートなどの雨具 酔い止め 

ボートツアー自体は、4月~10月は毎日出発しているそうです。

しかし、天候が悪いと海が荒れるので出航できず中止になるとのこと。

運が良ければ、スケリッグ・マイケル島に行けるくらいに思っておかないと、がっかりしてしまうかもしれません。

また、船はフェリーではなく漁船のような小型船なので、船酔い対策は必須です。

ツアーは、沖合で島を眺めるだけのものと、上陸するものと種類があるようです。

ツアーは、2時間半くらいだそうです。

上陸する場合は、海抜200メートルの頂上まで、延々と続く坂道を歩くため、結構体力がいりそうです。

行くのなら、なるべく若く脚力のあるうちのほうが良さそうですね。

スポンサーリンク

【スターウォーズ】解説・考察記事一覧

スポンサーリンク

『スター・ウォーズ』シリーズをお得に観る方法は?

2022年4月14日現在、『スター・ウォーズ』シリーズを動画配信でお得に観る方法は、

ニーズに合わせて、以下の視聴方法がオススメです。

  • 映画をたくさん観たい人には、Disney+がオススメ
  • 「マンダロリアン」など、オリジナル作品を観たい人には、Disney+がオススメ
  • 観たい映画が3本以内の人には、U-NEXTがオススメ

Disney+以外の動画配信サービスで、『スター・ウォーズ』シリーズを視聴する場合、課金しなければなりません。

2022年4月14日現在、課金料金が最も安いのは、U-NEXTで、199円です。

U-NEXTは、初回登録する場合は、600pt付与されます。

そのため、映画3本以内であればU-NEXTがお得に視聴できます

「シリーズ映画を4本以上観たい」

「マンダロリアンやボバ・フェットを観たい」

という方には、圧倒的にDisney+がオススメです!

年間契約だと、月額契約より2か月分お得です!

小さなお子様がいるご家庭だと、プリンセスものの作品も多いので、

家族で楽しめて、さらにお得感が増しそうです。

サービス名月額料金
年額料金
無料期間初回登録時
ポイント
Disney+ 990円/月※
9900円/年
U-NEXT2189円/月31日間600pt
※Apple App Storeからのご入会は、月額1,000円(税込)です。

SWファンにオススメ/

\3本までならお得/

※当記事の情報は、2022年4月14日現在です。
配信内容は変更になる場合がありますので、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

Disney+とU-NEXTで配信している作品一覧

2022年4月14日現在、Disney+とU-NEXTの両方で配信しているのは、12作品です。

  • 『スター・ウォーズ』エピソード1~9
  • 『ローグ・ワン』
  • 『ハン・ソロ』

Disney+では、月額料金内で見放題です。

U-NEXTでは1作品ごとに199円課金が必要です。

Disneyで観られる『スター・ウォーズ』作品は?

Disney+では、『スター・ウォーズ』のオリジナルやアニメシリーズなど、

60本以上の作品が月額料金で、見放題です。

  • Disney+オリジナル:12本
  • シリーズ/スペシャル:22種類
  • ボーナスコンテンツ:32本

他の動画配信サービスでは観られない作品が、こんなにたくさん!

シリーズものだと、例えば「スター・ウォーズ レジスタンス」は40話あります・

ファンでもサイドストーリーのシリーズは、観たことない人も多いのでは。

全シリーズを合計すると、数百のエピソードコンテンツが観られます。

「スター・ウォーズ」ファンには、圧倒的にDisney+がオススメです!

作品の一部をご紹介します。

全作品を確認したい方は、公式サイトからご確認ください。

>>Disney+公式サイト

作品名(一部)
マンダロリアン
ボバ・フェット
ボバ・フェットの伝説
アーマーに隠された素顔
ディズニー・ギャラリー/
スター・ウォーズ:マンダロリアン
スター・ウォーズ:ビジョンズ
スター・ウォーズ:
クローン・ウォーズ ファイナル・シーズン
スター・ウォーズ:バッド・バッチ
LEGO スター・ウォーズ
(シリーズ・オリジナルで11本)
スター・ウォーズ:
クローン・ウォーズ シーズン1~6
スター・ウォーズ レジスタンス
スター・ウォーズ 反乱者たち
ウーキー物語
イウォーク・アドベンチャー
勇気のキャラバン
エンドア:魔空の妖精
「J.J.エイブラムス監督の音声解説」などのボーナスコンテンツ32作品
上記作品一覧は、2022年4月14日現在の情報です。最新情報は、公式サイトでご確認ください。

\SWファンにオススメ/

\3本までならお得/

スポンサーリンク

【最後のジェダイ】ルークの島のロケ地の場所まとめ

エピソード8『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』でルークが隠遁していたのは、絶海の孤島でした。

石積みの家が立ち並び、不思議な雰囲気がありましたね。

「ロケ地の場所はどこ?」と思った人も多いでしょう。

  • ルークの島のロケ地の場所は、アイルランドのスケリッグ・マイケル島
  • ケルト人の初期キリスト教遺跡があるため、世界遺産に指定されている
  • 石積みの家は、本物の修道院の遺跡
  • 島に夏にやってくるニシツノメドリ(パフィン)が、ポーグのモデルになった
  • スケリッグ・マイケル島に行くには、ポートマギーのふ頭から、予約したボートツアーに参加するしかない

スポンサーリンク
スポンサーリンク