朝ドラ『舞いあがれ!』タイトル

NHK朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』では、テスト飛行の前日で第5週が終わりました。

第6週は、舞がパイロットを目指します。

この記事では、『舞いあがれ!』の第6週「スワン号の奇跡」のあらすじをネタバレでまとめています。

この記事は、『舞いあがれ!』公式ガイドブックを参考にしています。

  \裏話がたくさん/


【舞いあがれ!】6週ネタバレあらすじ(11/7~11/11)

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1564418372707749888

【第26回あらすじ】浩太がスワン号改良を手伝う(11/7)

テスト飛行は、問題なく終了しました。

けれど舞の想像以上にべダルは重かったのです。

刈谷がプロペラの修正を提案し、舞の工場で部品を加工することに。

記録飛行3日前に、舞も目標の44キロまで体重を落とします

記録飛行の前日には、体力をつけるために舞は炭水化物をしっかりとることになっていました。

部員たちは、たこ焼きパーティで盛り上がりますが、舞はプレッシャーで寝付けません。

舞は思わず五島の祥子に電話します。

祥子は「舞なら大丈夫って、みんな信じとる。じゃけん舞も自分ば信じて飛べばよか」と励ましたのでした。

記録飛行の日、目標は女性パイロットの世界記録15.4キロを超えること。

舞は懸命にペダルをこぎ続け、3.5キロ飛行します。

由良に感想を聞かれ、舞は「幸せでした。この瞬間のために生まれてきたんちゃうかって思ったんです」と答えます。

舞は、パイロットを目指し始めます

そのためには、難関の航空学校に合格しなければなりません。

舞は、しばらく休部させてほしいと部員に申し出ます。

けれど、舞は浩太とめぐみに、自分の思いをなかなか打ち明けられずにいました。

ある日、貴司は八木から古本屋を閉店すると聞かされ呆然。

そんな貴司に、八木は短歌を書いてみるよう勧めます。

一方、佳晴はまた仕事を辞めてしまい、久留美は父を許せず苦しんでいたのでした。

【第26回あらすじ】(11/7)

スワン号のテスト飛行に臨んだ舞は無事に終わらせるものの、ペダルの重さに自信を無くします。

刈谷は改良の余地があると言いますが、それには金属部品の特殊加工が必要でした。

そこで部員たちは、工場を営んでいる舞の父・浩太に相談することに。

浩太は久しぶりに舞に頼みごとをされて喜びます。

しかし、職人の結城は、舞が彼氏をつくっててもおかしくないと言い、浩太は複雑な気持ちになったのでした。

【第27回あらすじ】(11/8)

スワン号の記録飛行まであと3日。

舞は目標の体重をクリアします。

由良のけがも完治し、喜ぶ舞。

由良は舞に、記録飛行前日は炭水化物を解禁していいと告げ、舞はさらに喜んだのでした。

そして課題だった体力も目標値に届きます。

そしてフェアリングも完成しました。

記録飛行前日、舞が部室へ行くと、そこには全部員がすでに集まっています。

記録飛行の前日には、体力をつけるために舞は炭水化物をしっかりとることになっていました。

舞の炭水化物の解禁に合わせ、部員たちは学園祭の出店で鍛えたたこ焼き作りで、舞をねぎらったのでした。

部員たちは、たこ焼きパーティで盛り上がりますが、舞はプレッシャーで寝付けません。

舞は思わず五島の祥子に電話します。

祥子は「舞なら大丈夫って、みんな信じとる。じゃけん舞も自分ば信じて飛べばよか」と励ましたのでした。

【第28回あらすじ】(11/9)

記録飛行当日、フライトには絶好の天候となりました。

舞が目指すのは、女性パイロットの世界記録15.44キロメートル超え。

舞は仲間たちの思いに応えようと懸命にペダルを漕ぎます。

そしてスワン号は琵琶湖上の空へ飛び出していきました。

気持ちに余裕が出来た舞は、自分が飛んでいることを実感して感動します。

湖上では、ボートから無線連絡で刈谷と由良がサポートしていました。

舞は懸命にペダルをこぎ続け、3.5キロ飛行します。

由良に感想を聞かれ、舞は「幸せでした。この瞬間のために生まれてきたんちゃうかって思ったんです」と答えます。

【第29回あらすじ】(11/10)

スワン号の記録飛行を終えた舞は、3年生が抜けた新生なにわバードマンのパイロットを目指して、トレーニングを続けます。

そして時は秋になり、部内選考が行われ、その結果新しいパイロットには由良が選ばれました。

舞は、由良に祝福の意を表すが、琵琶湖の空を飛んだ気持ちが忘れられず、いつしか「パイロットという職業」という本を手にします。

それを目にした由良は、自分の夢を語り始めたのでした。

舞は、パイロットを目指し始めます

そのためには、難関の航空学校に合格しなければなりません。

舞は、しばらく休部させてほしいと部員に申し出ます。

【第30回あらすじ】(11/11)

舞は、パイロットを目指し始めます

そのためには、難関の航空学校に合格しなければなりません。

しかし、旅客機のパイロットになる希望を浩太とめぐみに言えずにいました。

一方、工場が順調な浩太は、舞が作る飛行機の部品を自分が作る夢を語ります。

部室でスワン号の飛行映像を目にした舞は、意を決して新代表の佐伯や部員たちに、休部したいと申し出たのでした。

何事かと懸念を示す部員たちでしたが、由良がちゃんと話を聞こうと、みんなを落ち着かせます。

そんなある日、貴司は八木から古本屋を閉店すると聞かされ呆然。

貴司に、八木は短歌を書いてみるよう勧めます。

一方、佳晴はまた仕事を辞めてしまい、久留美は父を許せず苦しんでいたのでした。

<第7週あらすじ第5週あらすじ>

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【舞いあがれ】出演者のコメントと裏話

https://twitter.com/asadora_bk_nhk/status/1575063266958708738

【由良冬子】吉谷彩子さんのコメントと裏話

アスリートの役を演じるのは初めてですが、

実は、中学・高校と陸上部で短距離走をしていました。

人力飛行機のパイロットは飛行中、約1時間、ペダルをこぎ続けます。(中略)

体力をつけるため、この役が決まってすぐに自転車を購入し、

移動は車から自転車に変えて挑みました。

引用元:『舞いあがれ!』公式ガイドブック

吉谷彩子さんは、由良冬子の役柄に合わせて、髪もバッサリ切ったそう。

役に対する吉谷彩子さんの思い入れが伝わってきますね!

吉谷彩子さんの裏話

人力飛行機は、中にほとんど風が入らないのでサウナのように暑くなるそう。

機体がすごく繊細で壊れやすいため、実際にペダルをこぐシーンでは、「壊したらどうしよう!」とすごく緊張したそうです。

ブログ主も、「鳥人間コンテスト」が好きで毎回観るのですが、スタート地点で機体を押しただけで、折れることがあります。

みんな1年かけて作るので、飛ぶ前に壊れるとかなりショックでしょうね。

【鶴田葵】足立英さんのコメントと裏話

今作へ出演オファーをいただいたと、マネージャーからメールが届いたのは新幹線の車内。

朝ドラ「あまちゃん」を見て役者を志した僕にとってすごくうれしく、喜びをかみしめました。

引用元:『舞いあがれ!』公式ガイドブック

NHKでは、大河ドラマの『麒麟が来る』、『白い濁流』『天使にリクエストを』に出演していた足立英さん。

朝ドラは初出演だそうで、原点に立ったようできっと嬉しいでしょうね。

個性的な部員たちの中で、優しい部長の姿がひときわ目立ちそうです。

足立英さんの裏話

足立さんが大学1年生のころ、カーナビのテレビから「あまちゃん」の予告が流れたそう。

おもしろそうだと思って初めて朝ドラを見たのだとか。

「あの時、あの時間に、あの車に乗っていなかったら、今の僕はないと思います。」

運命って、日常のさりげないところに組み込まれてると感じるエピソードですね。

<第7週あらすじ第5週あらすじ>


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【舞いあがれ!】6週ネタバレあらすじまとめ

まとめ

・プロペラの修正を、舞の家の工場でやってもらう

・飛行前夜、緊張で眠れない舞は、祥子に電話して励まされる

・舞は3.5キロ飛行し、パイロットを目指すことを決意する

・古本屋の八木が、貴司に短歌をつくるよう勧める

・父親がまた仕事を辞めたことを、久留美は許せず苦しむ

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