NHK朝の連続テレビ小説『ちむどんどん』では、懐かしい場所で暢子が和彦と再会するところで第15週が終わりました。
第16週は、暢子と和彦が結婚を決意します!
この記事では、『ちむどんどん』の第16週「御三味(うさんみ)に愛をこめて」のあらすじを、ネタバレでまとめています。
【ちむどんどん】16週ネタバレあらすじ(7/25~7/29)
【第76回あらすじ】暢子と和彦が結婚を決意(7/25)
やんばるに帰省していた暢子は、懐かしい場所で和彦と出会い、ふたりは結婚を決めます。
優子は、共同売店の善一に再婚はしないと伝えました。
幸せいっぱいの暢子は和彦とふたりで、和彦の母・重子の家を訪ねることに。
ただ、和彦は母親と長らくあまりうまく付き合えていないらしいのです。
向かい合った暢子に向かって、重子は…
ここが気になる!
和彦の父親・史彦は、第1週から4週までの子供時代に登場しましたね。
しかし母親については、大人になった暢子と再会した時に「あまり会ってない」と言っていたくらいで、長い間ナゾでした。
何と、和彦の母親・重子を演じるのは、鈴木保奈美さんです。
いったいどんな母親なのか等について、別の記事にまとめました。
【第77回あらすじ】暢子が説得作戦を思いつく(7/26)
暢子は、和彦との結婚を決めて、和彦の母・重子の家をふたりで訪れました。
重子は初対面の暢子に「結婚は許さない」と宣言します。
立ちはだかる重子をどう説得できるか、暢子はある作戦を思いつくのですが…。
その頃、沖縄では良子が夫・石川の実家で、歌子が唄三線の稽古で、それぞれに壁にぶつかっていました。
【第78回あらすじ】暢子がご馳走作戦を決行(7/27)
暢子は、和彦との結婚に反対する、和彦の母・重子を翻意させるために、「美味しいものを作って食べてもらう」と宣言。
ようやく、重子にあまゆに来てもらい、料理をご馳走する手はずを整えます。
一方で和彦は和彦なりに、頑なな母と向き合おうと努力をします。
その頃、やんばるでは暢子に失恋した智が久しぶりに歌子を訪ねてきました。
【第79回あらすじ】賢秀と重子が大混乱(7/28)
暢子は「あまゆ」に重子を誘い、おいしい料理でもてなそうとします。
そこに事情を知らない賢秀が現れ、重子と鉢合わせて大混乱を招いてしまったのでした。
それでもめげない暢子は、重子の説得を諦めそうになる和彦に、あることを提案します。
【第80回あらすじ】暢子のお弁当作戦(7/29)
暢子は重子においしい弁当を作って持っていく作戦を実行します。
一方、和彦は手紙で重子に思いを伝えたのでした。
同じ頃沖縄では、良子が暢子の奮闘に刺激を受けていました。
自分を認めようとしない石川の家族に再び向かい合う決心をし、石川も覚悟を決めます。
ここが気になる!
暢子は、おいしいもの作戦で重子と親しくなりたいようです。
週のタイトルが「御三味(うさんみ)に愛をこめて」なので、御三味がでてきそう。
御三味は、御願時に神様や先祖にお供えする重箱料理です。
なので、「お弁当」という感じではないんですよね。
15週のウークイの時に出てきたので、16週でどんなふうに御三味が登場するか、ちょっと気になります。
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【ちむどんどん】16週ネタバレあらすじ(7/25~7/29)まとめ
- 暢子と和彦が結婚を決意し、優子は善逸との再婚を断る
- 結婚に反対する重子を説得するために、暢子が作戦を考える
- 暢子が、重子をあまゆへ招待して、料理でもてなそうとする
- 賢秀があまゆにきて、大混乱になる
- 暢子は、お弁当作戦に切り替える