ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』タイトル
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ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』は、観るからにヨーロッパを舞台とした設定になっているようです。

時代設定はいつ頃なの?」と思った人もいるのではないでしょうか。

この記事では、「ラプンツェルの時代設定」について、

  • 監督のインタビュー
  • 映画に出てくる小物
  • 『アナ雪2』とのからみ

などから、考察をまとめました!

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【塔の上のラプンツェル】時代設定はいつ頃?

『ラプンツェル』の時代設定については、監督がインタビューで明かしています。

しかし「それだとつじつまが合わない」という部分もあるのです。

この記事では、多方面から『ラプンツェル』の時代背景に迫ります!

監督インタビューでは「1780年代」

ディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の監督は、2人います。

バイロン・ハワードとネイサン・グレノですね。

ハワード監督とグレノ監督は、2010年にコリダー紙のインタビューで、

「ゴーテルのドレスはルネッサンス期のもので、映画の設定の1780年代より400年古いんだ」

語っています。

ゴーテルの服装を古めかしいデザインにしたのは、ラプンツェルと対照的にするためだったそう。

確かに二人は何もかもが対照的

ラプンツェルのドレスは薄いパープルですが、ゴーテルは濃い赤です。

ラプンツェルの髪は金髪で、ゴーテルは黒髪。

髪型も、ラプンツェルがストレートへアであるのに対し、ゴーテルは強いウェーブがかかっています。

ラプンツェルの緑色の目に対し、ゴーテルは暗い灰色の目

性格も、従順なラプンツェルに、支配的なゴーテルと、ことごとく正反対です。

擦りマッチは1826年以降

『塔の上のラプンツェル』の時代設定は、1780年代にしたと監督はインタビューで答えています。

ところが、です。

映画をよーく観ると、「時代設定が1780年代だと、つじつまが合わない」というところがあるのです。

映画の始めの方で、ラプンツェルが「明日の誕生日は、空に浮かぶ光を観に行きたい」と頼むシーンがあります。

ゴーテルは、何かと理由をつけてラプンツェルを外に出そうとしません。

二人がやりとりする中、ラプンツェルがマッチを擦って、ろうそくに火をつけるシーンがあるのです。

調べてみたところ、1780年代に擦りマッチはまだ発明されていないのです。

イギリス人のJ.ウォーカーが摩擦マッチを発明したのは、1827年

それまでは、火を起こすのが大変だったため、マッチの誕生はものすごい発明だったのでした。

なので、監督の言う1870年代とは、時代が60年近くも噛み合っていないのです。

アナ雪2の戴冠式にラプンツェルが出席?

さて、『塔の上のラプンツェル』の時代を探るのに、もうひとつ参考になるものがあります。

それは、『アナと雪の女王2』です。

『アナ雪2』の冒頭は、アナが成人して戴冠式が催されるシーンがあります。

交流のある海外の国から、いろんな来賓客がやって来ました。

その来賓客の中に、ラプンツェルとユージーンがいると言われているのです。

後ろ姿ですが、確かに髪を切った後のラプンツェルと、ユージーンに見えますね!

ディズニーが、遊び心たっぷりの演出をしたようです。

アナ雪2の戴冠式に出席したのは、ラプンツェルとユージーンが結婚した後と思われます。

そして、アナ雪2の時代設定は、1839年頃と言われているのです。

『ラプンツェル』の監督2人が言うように、時代設定が1780年だと、59年の差があります。

アニメなので細かいことは考えなくていいのでしょうが、時代が結構ずれてしまうことになります。

【結論】時代設定は1830年代?

『ラプンツェル』の時代設定について、まとめましょう。

ラプンツェルの時代設定
  • 監督は1780年代をモデルにした
  • 歴史的(マッチの発明)に観ると、1827年以降
  • アナ雪2との関係では、1839年以前

と言えそうです。

総合的に観ると、1830年代なのではないでしょうか。

「1780年代にマッチがない」というのは、かなり大きなポイントですよね。

ちなみに1780年代には歴史的にどんな出来事があったか確認しておきましょう。

日本は、江戸時代ですね。

  • 1782年に、天明の大飢饉が起こる
  • 1786年に、田沼意次が老中を解任される
  • 1787年に、徳川家斉が第11代将軍になる

海外では、

  • 1783年に、イギリスがアメリカ合衆国の独立を承認
  • 1786年に、モーツァルトがオペラ『フィガロの結婚』を初演
  • 1789年に、ジョージ・ワシントンが、アメリカ合衆国の初代大統領に就任
  • 1789年に、フランス革命が起こる

という時代です。

この時代って、まだマッチがなかったんですね!

一応、1830年代の歴史的出来事も観ておきましょう。

日本は、まだ黒船が来ておらず、鎖国中ですね。

  • 1832年に、天保の大飢饉が起こる
  • 1837年に、大塩平八郎の乱が起こる
  • 1839年に、蛮社の獄が起こる

海外では、

  • 1830年に、リバプール&マンチェスター鉄道が開業
  • 1831年に、第一次エジプト・トルコ戦争が勃発
  • 1836年に、パリの凱旋門が完成
  • 1837年に、イギリスのヴィクトリア女王が即位

などが起きています。

ヨーロッパは産業革命がおきてだいぶたっており、近代化が進んでいる時代ですね。

そう考えると、『ラプンツェル』のハワード監督とグレノ監督は、

ほとんど近代化されていない頃のヨーロッパを舞台にしたかったのかもなあと思います。

産業革命が一番早かったのは、イギリスで1765年でした。

マンチェスター鉄道の開業は1830年です。

たぶん、1780年ごろだとまだそれほど目立った近代化は起きていなかったのだと思います。

コロナ王国には、蒸気機関などの近代設備はありませんでしたしね。

マッチと鉄道の歴史が、それほど時間差がないのがすごいなあと、ちょっと驚きです。

時代背景を考えながら映画を観ると、またちょっと味わいが変わりそうです。

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【塔の上のラプンツェル】時代設定まとめ

まとめ
  • 2人の監督は、インタビューで映画の時代設定を「1780年代」と回答している
  • しかし、映画に出てくるマッチは、1827年の発明品
  • 時代設定1939年頃の『アナと雪の女王2』の戴冠式の客として、ラプンツェルとユージーンがカメオ出演している
  • 総合的に判断して、『塔の上のラプンツェル』の時代設定は、1830年代頃と言えそう
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