るろうに剣心は伊勢谷友介逮捕で公開中止?
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2020
98日に、『るろうに剣心 最終章』に四乃森蒼紫役を務めている伊勢谷友介さんが、大麻所持の疑いで逮捕されました。 

『るろうに剣心 最終章』は2020年夏に公開予定でしたが、コロナ禍で2021年のゴールデンウィークに公開延長されていました。 

あとは上映を待つだけとなっていた映画『るろうに剣心 最終章』は、上映中止になるのか、それとも上映されるのか、考察します。

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2020】映画『るろうに剣心 最終章』に出演している伊勢谷友介が逮捕


2020
98日に、伊勢谷友介さんが、大麻所持の疑いで逮捕されました。 

伊勢谷友介さんは、実写版映画『るろうに剣心』シリーズでは、以下の作品に出演しています。 

四乃森蒼紫役の伊勢谷友介
  • 第2作目『るろうに剣心 京都大火編』(2014年8月公開)

  • 第3作目『るろうに剣心 伝説の最期編』(2014年9月公開)

  • 第4作目『るろうに剣心 最終章 The Final』(2021年GW公開予定)

  • 第5作目『るろうに剣心 最終章 The Beginning』(2021年GW公開予定)

 映画『るろうに剣心』は、大人気シリーズです。

 過去の3作とも、上映された年に、それぞれ「日本週末観客動員数1位」を記録しています。 

1作目だけで観客動員数は120万人を超えました。

 また、シリーズ累計興行収入は125億円を突破。 

これほどまでに大人気シリーズの『るろうに剣心』ですが、四乃森蒼紫は、作品の中でも重要な役柄です。

その四乃森蒼紫を演じていた伊勢谷友介さんが、逮捕されたとなると、ファンは「2021年に延期されていた最終章は、上映中止になるのでは?」と不安ですよね。

ネット上でも、『るろうに剣心 最終章』が上映されるか心配する声が、多く上がっています。

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2020】映画『るろうに剣心 最終章』は公開中止でお蔵入りになる?

るろうに剣心は伊勢谷友介逮捕で公開中止?

日本では、映画やドラマ、CMに出演している俳優などが犯罪などで捕まると、放送や上映等を中止するのが一般的です。 

一番ネックなのは、四乃森蒼紫は「アヘンを密造させていた武田観柳の用心棒」というキャラクターであることだと思います。

四乃森蒼紫も伊勢谷友介も、麻薬を連想させてしまうんですよね。

「あまりにもカブってる」状態です。

しかし、個人的には、2021年公開予定の『るろうに剣心 最終章』を、公開中止にしないためにファンにできることがあると思います。 

法的な視点や、過去の映画作品のケースを交えて、解説します。

法律や業界のガイドラインでは映画中止の義務を定めていない

日本の現行法では、出演者が犯罪で捕まった場合に、映画やドラマやCMなどを放送中止しなければならないという法律はありません。 

また、映画業界でも、明確なガイドラインはないそうです。

現在のところ、日本の映画業界には「出演した俳優が不祥事を起こした映画の公開中止や延期を決定するためのガイドラインというものは存在しない。

引用元:https://www.cinematoday.jp/news/N0107452

では、誰が「上映中止」などの判断を下しているのでしょうか?

日本の映画はハリウッドなどとは違い、「製作委員会」というシステムがあります。

「製作委員会」は、制作会社や広告代理店、テレビ局や芸能事務所などで、構成されています。

「今の時代だからどうしてもネガティブな意見を尊重するんです。この映画をかけるな! と劇場が苦情を言われたら、とか事務所のイメージが落ちるとか。委員会が満場一致で公開しよう!という方向へとならない限り、公開はほぼ無理です」

引用元:https://www.cinematoday.jp/news/N0107452

つまり、出演している俳優が不祥事を起こした時に、映画が上映中止になるのは、配給会社や製作委員会が「自粛」しているからなんですね。

新井浩文出演の『台風家族』は期間限定で上映

俳優の不祥事があったものの、中止にならなかった映画作品の例を見てみましょう。 

映画『台風家族』には、新井浩文さんが出演していました。 

20196月に公開予定でしたが、2月に新井浩文さんの不祥事が起きたんですね。 

最終的に『台風家族』は、2019年9月に3週間限定で上映されました。 

期間限定で上映に踏み切った背景には、以下の状況がありました。

  • 上映を望むSNSの投稿や、ハガキや手紙が連日届いた

  • 本作品は、新井浩文の事件を想起させる内容ではない

「映画を公開すべきではない」という意見も多数あったそうですが、それを大きく上回る「上映してほしい」という声が、制作側に寄せられたようなのです。 

また、映画の内容が、新井浩文さんの事件と共通する部分がなかったことも、大きなポイントだったとのこと。 

「仮に本作品が今回の事件を想起させるものであれば検討の余地もありませんが、そうでないならば公開するという判断もあり得るのではないか。

このように自問自答した結果の決断として、様々なご意見やご批判があるのは承知のうえ『事件と作品は別』という観点から公開に踏み切ることに決めました」

引用元:https://spice.eplus.jp/articles/248654

 

「期間限定」にしたりしたのは、「公開すべきではない」という意見を考慮したのかもしれませんね。 

新井浩文さんが出演するシーンのカットや再編集もせず、公開しています。 

一方で、同じく2019年公開予定だった映画『善悪の屑』は、公開中止になりました。 

『善悪の屑』では、新井浩文さんは主演だったということも大きいのかもしれませんが、制作者側によって、判断が分かれる結果となっています。

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ピエール瀧出演の『麻雀放浪記2020』は予定通り公開

201945日に公開予定だった『麻雀放浪記2020』

ピエール瀧さんの不祥事が起きたのは、公開直前312日でした。

ピエール瀧さんが出演していたTV番組等は、軒並み打ち切りや放送休止となりましたね。

しかし、映画『麻雀放浪記2020』は、協議の結果、予定通り4月5日にノーカットで公開されています。 

公開にあたって、東映の多田社長は記者会見で次のように述べています。

「あってはならない罪を犯したひとりの出演者のために、作品を待ちわびているお客さまに、既に完成した作品を公開しないという選択肢は取らないという結論に至ったということでございます。

現状、ほとんどの映画は劇場公開からスタート致します。

劇場での上映は有料であり、かつ観賞の意志を持ったお客さまが来場し観賞するというクローズドなメディアでありますので、テレビ放映またはCMとは性質が異なります」

引用元:https://eiga.com/news/20190320/10/

 

まとめると、以下の判断をしたことが分かります。

  • 公開上映を望む客もいる

  • 映画は有料である

  • 映画館の観客は、ピエール瀧の不祥事を認識した上で、料金を払い来館している

  • CMのように「不快なものを見せられている」という状況とは異なる

  • ポスターや上映時のテロップで、「ピエール瀧容疑者が出演」を明示する

大手配給会社の東映が、この判断を下したことは大きいと思います。 

他の配給会社も参考にしますよね。

2020】映画『るろうに剣心』を公開中止にしないためにファンができること

るろうに剣心は伊勢谷友介逮捕で公開中止?

さて、法律やガイドラインの点や、過去に「不祥事があっても上映されたケース」を見てきました。 

四乃森蒼紫がアヘンにからむキャラクターだったことは、大きなネックと言えるでしょう。

しかし、以下の4点から、公開される可能性も十分あります。

  • 『るろうに剣心』の上映を待ち望むファンが多い(海外ファンも多い)

  • すでに撮影を終えて公開するだけとなっており、撮り直しがほぼ不可能

  • 伊勢谷友介さんの不祥事を認識した上で、客は料金を支払うと推測できる

  • 「映画に罪はない」というのは、映画界の流れになりつつある

 ここで、公開されるか中止されるかは、「ぜひ上映公開してください」と言うファンが、どれだけいるかに影響されるように思います。

ファンのみなさんの「上映してほしい」という声を届けて、2021年に無事公開されるといいですね。

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さいごに

2021年ゴールデンウィークの公開を控えている『るろうに剣心 最終章』。

伊勢谷友介さんの不祥事という、寝耳に水の報道で、「映画は上映されるの?」と心配になったファンは多いと思います。

ぜひみんなで「上映してほしい!」と声を上げていきましょう。

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