ハリー・ポッターと秘密の部屋のトムリドルの日記
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シリーズ第2作目の『ハリー・ポッターと秘密の部屋』では、ルシウスがトムリドルの日記を渡します。

それで、ジニーが50年ぶりに『秘密の部屋』を開いてしまい、危うく死にかけます。

この記事では、映画では省略されている

  • ルシウスが、トムリドルの日記を持っていた理由

  • ルシウスが、ジニーの鍋にトムリドルの日記を入れた理由

について、まとめています。




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【ハリポタ秘密の部屋】ルシウスがトム・リドルの日記を持っていた理由はなぜ?

『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の最後に、ルシウス・マルフォイが、ダイアゴン横丁でジニーの鍋に、トム・リドルの日記を入れたことが分かります。

映画では、呪文の教科書を返すときに、こっそり重ねて鍋に入れています。

奥の黒い表紙が、トム・リドルの日記です。

ハリー・ポッターと秘密の部屋のトムリドルの日記

映像が出るのは一瞬なので、すごく分かりにくいですね。

トム・リドルの日記は、16歳のヴォルデモートの記憶が閉じ込められた、特別な物。

そんなものを、ルシウスはどこで手に入れたのでしょう?

映画では明かされていませんが、原作の小説では以下のことが書かれています。

  • ヴォルデモートがルシウスに日記を預けた

  • 日記を使うと『秘密の部屋』を開くことができるとルシウスに伝えた

  • 日記がヴォルデモートの分霊箱になっていることはルシウスに明かしていない

1970年代、純血主義者のヴォルデモートは、混血やマグル出身の魔法使いを一掃しようとしていました。

ヴォルデモートに対抗する立場をとっていたハリー・ポッターの両親は、1981年に殺されてしまいます。

赤ん坊のハリー・ポッターも殺そうとしたヴォルデモートは、はね返った魔法で逆に致命傷を負ってしまうんですね。

ここら辺は第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』で出てきます。

その後ヴォルデモートは、手下であるルシウス・マルフォイに、トム・リドルの日記を預けるのです。

映画では省略されていますが、これがルシウスがトム・リドルの日記を持っていた理由と経緯です。

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【ハリポタ秘密の部屋】ルシウスが、ジニーの鍋にトム・リドルの日記を入れた理由はなぜ?

ルシウスは、トム・リドルの日記がホグワーツの「秘密の部屋」を開くものだと知っていました。

『秘密の部屋』を開けるのは、スリザリンの末裔、継承者と言われています。

ウィーズリー家の末っ子ジニーは、グリフィンドールの所属で、パーセルマウスでもありません

どうして、ルシウスはそんなジニーの鍋にトム・リドルの日記をこっそり入れたのでしょう?

原作の小説『ハリー・ポッターと謎のプリンス』で、ダンブルドアはその理由を次のように語っています。

「アーサーの信用を傷つけ、わしをホグワーツから追放させ、同時に自分にとって非常に不利になる物証を片付けるという、一石三鳥を狙ったのじゃ」

引用:『ハリー・ポッターと謎のプリンス』

理由は3つあるんですね。

ひとつずつ見ていきましょう。

理由1: 闇の魔法に関する物を処分したかったから

1981年のハリー・ポッターの一件の後に日記を預かったものの、ヴォルデモートは消息不明になります。

もともと日和見主義のルシウスは、ヴォルデモートへの忠誠心がそれほど強くありません

2作『秘密の部屋』の頃は、闇の魔法に関する物を、抜き打ち調査していました。

面倒を恐れたルシウスは、ヴォルデモートに関する物を手放したかったんですね。

理由2:ロンの父親を陥れるため

ハリー・ポッターと秘密の部屋のロンの父親

ルシウスとジニーは、ダイアゴン横丁の書店で偶然居合わせます。

ダンブルドアから手紙が届いて、みんな新学期から使う教科書を買いに来ていたんですね。

ウィーズリー家を嫌うルシウスは、アーサー(ロンとジニーの父親)を陥れるために、ジニーの鍋に日記をこっそり入れます。

アーサーは、魔法省のマグル製品不正使用取締局の局長です。

その娘が闇の魔法に関する物を持っていたら大問題になりますし、立場が悪くなりますよね。

実際、すでにロンが空飛ぶ車を使った時に、「吠えメール」が届き、「父親が尋問されている」と連絡が来ました。

子どもが問題を起こすと、親の出世などにも影響が出そうです。

理由3:ダンブルドアをホグワーツから追放するため

ハリーポッターでダンブルドアを演じたマイケル・ガンボン

ヴォルデモートからは、合図をしたら日記をホグワーツに持ち込んで、「秘密の部屋」を開くよう言われていたようです。

ヴォルデモートは消息不明になっていたので、合図があったわけではありません。

しかし日記がホグワーツに持ち込まれ、「秘密の部屋」が開かれれば大問題になることは間違いありません。

そうすると必然的に、ダンブルドアの責任が問われることになります。

ダンブルドアを邪魔者だと思っているルシウスからすると、ジニーに日記を渡すのは

  • ダンブルドアを追放できる
  • 面倒な日記は処分できる
  • 嫌いなウィーズリー家を陥れられる

まさに願ったり叶ったりのナイスアイディアだったんですね。

しかし最終的には、ハリー・ポッターがトム・リドルの日記を破壊し、解決したことで

  • ダンブルドアとハグリッドが復職
  • ルシウスは理事職を解任される

ということになるのでした。






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【ハリポタ秘密の部屋】ルシウスがジニーに日記を渡した理由のまとめ

『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で、ルシウス・マルフォイがジニーの鍋に日記を入れたのは

  • 闇の魔法に関する物を処分したかったから

  • ロンの父親を陥れるため

  • ダンブルドアをホグワーツから追放するため

という3つの理由からでした。

しかし最終的にホグワーツの理事職を解かれ、立場をなくしたのはルシウスという結末でした。

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