ハリー・ポッターと秘密の部屋のトムリドルの日記
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2002年に公開された、大人気シリーズの第2作『ハリー・ポッターと秘密の部屋』。

ハリー・ポッターは、バジリスクの牙で日記を刺して、トム・リドルを倒しますね。

この記事では

  • トム・リドルは16歳のヴォルデモートの記憶

  • バジリスクの牙で日記を刺したら、トム・リドルを倒せたのは何故?

  • 剣などで直接トム・リドルを倒さなかったのは何故?

という内容について、まとめています。


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【ハリポタ秘密の部屋】トムリドルはヴォルデモートの本名

ハリー・ポッターと秘密の部屋のトムリドル

『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で重要な登場人物である、トム・マールヴォロ・リドル。

トム・リドルは、50年前にホグワーツの「秘密の部屋」を開いた、スリザリンの継承者です。

 ホグワーツの4人の創設者の一人であるスリザリンは、純血主義者でした。

そのため他3人の魔法使いと対立し、ホグワーツを去ることになります。

その時、スリザリンはホグワーツの城のどこかに「秘密の部屋」をつくり、怪物バジリスクを隠します。

いつか継承者が現れて「秘密の部屋」を開き、マグル生まれの魔法使いなどを追放することを願ったんですね。

スリザリンは、パーセルマウスで蛇語を話せました。

そのため、スリザリンの継承者もパーセルマウスである必要があったのです。

そうでなければ、巨大な蛇の怪物であるバジリスクを操れないからですね。 

そうしてようやく現れたのがトム・マールヴォロ・リドル

トム・リドルは純血主義者でしたが、父親がマグルで混血だったんですね。

父親を嫌った彼は、父親の姓リドルが入った名前も嫌がり、名前を「ヴォルデモート」に変えます

映画『秘密の部屋』に出てくるトムリドルは、16歳の時のヴォルデモートの記憶が、人の姿になったもの

ジニーを犠牲にして力を得て、幽霊よりも生身の人間に近いような形となり、日記からも出られるようになっていました。

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【秘密の部屋】トムリドルの分霊箱である日記を破壊したのは、バジリスクの毒

ハリー・ポッターと秘密の部屋のトムリドルの日記

純血主義者のトム・リドルは、ホグワーツ5年生の時に「秘密の部屋」を探し当てます。

そしてバジリスクを使ってマートルを殺害し、その罪をハグリッドになすりつけます。

しかし、ダンブルドアに疑われたトム・リドルは、「秘密の部屋」を使うことはやめ、自分の記憶を日記に閉じ込めることにしたのです。

ただ日記に記録を残すのではなく、日記を分霊箱にしたんですね。

分霊箱とは何?

分霊箱とは『ハリー・ポッター』シリーズで使われている特別な造語

分霊箱という言葉が出てくるのは、『謎のプリンス』以降です。

分霊箱に魂の断片を納めると、本来の肉体や魂が破壊されても復活できるんですね。

分霊箱を作るには、他人を殺害して自分の魂を引き裂かなければなりません

2作『秘密の部屋』では、「嘆きのマートル」が犠牲になっています。

 

注意>こから、第3作以降のネタバレあり

 

ヴォルデモートのように、数多く殺害を繰り返していると、不安定になった魂がどんどん引き裂かれていくという場合があります。

1作『賢者の石』では、ヴォルデモートはハリー・ポッターの額に傷をつけた時に、偶然自分の魂の一部をハリーに引っ掛けてしまいました。

そのため、ハリー・ポッター自身が、ヴォルデモートの分霊箱になってしまっているのです。

  • ハリー・ポッターの杖は、ヴォルデモートの杖と兄弟杖という関係

  • ハリー・ポッターもパーセルマウス(蛇語を話せる)

というのは、ヴォルデモートの分霊箱のため、その特徴を共有しているんですね。

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剣ではなく、バジリスクの牙で日記を刺したのは直感

映画の最後の方で、ハリー・ポッターはバジリスクを倒した後、その牙でトムリドルの日記を刺しますね。

剣ではなく、牙で刺した理由は、ハリーの直感だったようです。

原作の小説には、次のように書かれています。

 

「何も考えず、ためらいもせず、まるで初めからそうするつもりだったかのように、ハリーはそばに落ちていたバジリスクの牙をつかみ、日記帳の真芯にズブリと突き立てた」


引用:『ハリー・ポッターと秘密の部屋』

 

トム・リドルは、「幽霊ではなく記憶」「16歳の自分を日記に保存した」と、自身で語っています。

なので、生身の人間ではないトムリドルを剣で倒すより、日記を刺した方が良いと、直感したのでしょうね。 

また正確に言うと、バジリスクの牙というより、バジリスクの毒が分霊箱である日記を破壊しました。

なので、バジリスクの毒を含んだ血のついた、グリフィンドールの剣で日記を刺しても、同じように破壊できたと言えます。

分霊箱はどうやって壊せる?

分霊箱は、魂の断片が納められた特別な物。

完全に破壊するには、復元できないほどの破壊力のあるものを使わなければならないと、原作の小説には書いてあります(第7巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』)。

『ハリー・ポッター』シリーズの中で、分霊箱を破壊できるほどの威力をもつものは3種類出てきます。

分霊箱を破壊できる物
  • バジリスクの毒

  • 悪霊の火

  • ニワトコの杖

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『死の秘宝』でもバジリスクの毒で分霊箱を破壊!

ここからは、『秘密の部屋』が『死の秘宝』の伏線になっているという話です。

ネタバレを含みますので、ご注意ください。

 

2作『秘密の部屋』では、バジリスクの毒のついた牙でトムリドルの日記を破壊します。

ハリー・ポッターは、バジリスクをグリフィンドールの剣で倒しました。

結構べっとりと血がついていましたよね。

ハリー・ポッターと秘密の部屋のグリフィンドールの剣

このバジリスクの毒のついた「牙」と「グリフィンドールの剣」は、『死の秘宝』で大活躍することになるのです。

というのも、ヴォルデモートの分霊箱は7つもあるんですね。

そのほとんどを、バジリスクの毒で破壊します。

【バジリスクの牙で破壊した分霊箱】

・トムリドルの日記

・ヘルガ・ハッフルパフのカップ

【グリフィンドールの剣で破壊した分霊箱】

・マールヴォロ・ゴーントの指輪

・サラザール・スリザリンのロケット

・ナギニ






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【秘密の部屋】バジリスクの牙で日記を刺すとトムリドルを倒せた理由のまとめ

『ハリー・ポッターと秘密の部屋』では、16歳のヴォルデモートであるトム・リドルが登場します。

この記事のまとめは

  • トムリドルの日記を破壊したのは、バジリスクの毒

  • トムリドルの日記は、ヴォルデモートの分霊箱

  • バジリスクの毒のついた「牙」と「グリフィンドールの剣」は、『死の秘宝』の伏線

です。

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